TOM OXLEY/NME

Photo: TOM OXLEY/NME

元クラクソンズのジェイムス・ライトンが新曲“Open Up the Sky”のミュージック・ビデオを公開している。

ジェイムス・ライトンはショック・マシーン名義でデビュー・ソロEPをリリースしている。

EPのタイトル曲である“Open Up the Sky”のミュージック・ビデオはサーム・ファラーマンドが監督を務め、ジェイムス・ライトンがシルエットで踊る姿にカラフルなヴィジュアルが重なるものとなっている。

クラクソンズは初ライヴを2006年1月にソーホーのサンモリッツで初ライヴを行い、2006年3月にデビュー・シングル“Gravity’s Rainbow”をリリースしている。

クラクソンズは2014年に解散しており、最後のライヴをロンドンのO2シェパーズ・ブッシュ・エンパイアで行っている。

解散前、ジェイムス・ライトンはロンドンに住むメンバーと共にバンドをやるのは「お金がかかり過ぎる」と語っている。「バンドにいるのはお金がかかることなんだよ。ラップトップを買ったほうが安くつくね」

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