Photo: PRESS
メーガン・トレイナーは、最新の”Me Too”のミュージック・ビデオの中で体型をデジタル修整されているとして、このビデオをオンラインから下げている。
メーガン・トレイナーは5月13日にセカンド・アルバム『サンキュー』を世界同時発売する予定となっている。
現地時間5月9日、メーガン・トレイナーはニュー・アルバムからのセカンド・シングル”Me Too”のミュージック・ビデオをVevoで初公開したが、ファンからフォトショップで修正されているのではと指摘されたことを受けて、このビデオを削除している。
メーガン・トレイナーは、「私のウエストはあんなに細くないわ」とスナップチャットでファンに向けて投稿している。「あの夜は、私はどっしりとしたウエストをしてたのよ。なんで私のウエストが気に入らなかったのかわからないわ。でも、私はあのビデオを認めていないのに、世界に公開されちゃったの。すごく恥ずかしいわね」
その後、メーガン・トレイナーは米テレビ番組「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライヴ」で、この一件について次のように語っている。「このビデオをとても気に入っていたから、すごくショックだったの……Vevoの神様に電話をして削除してもらったわ。ビデオは修正前の状態に戻したし、新しいバージョンには満足してる。明日の朝には公開になると思うわ」
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メーガン・トレイナーは、彼女のヒット曲である”All About That Bass”の中で画像修正について触れている。彼女は次のように歌っている。「フォトショップで加工された雑誌を見てるの、そんなの本物じゃないってみんな知ってるわ、ねえ、もうそんなのやめようよ」
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