アーケイド・ファイアのウィン・バトラーやカート・ヴァイルらが現地時間5月6日にデヴィッド・ボウイの“Rebel Rebel”のカヴァーを披露している。
二人は『ヴァイス』誌によって開催されたニューヨークのアフター・パーティで共演しており、このパーティではチャーリーXCXやベサニー・コセンティーノパーフェクト・プッシーのメレディス・グレイヴスもパフォーマンスを披露している。
ウィン・バトラーとカート・ヴァイルのパフォーマンスにはこの日の「ハウス・バンド」も加わり、ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナーとブライアン・チェイス、TVオン・ザ・レディオのハリール・ブントン、プロデューサーのマニー・マークが参加したという。
パフォーマンスの模様はこちらから。
アーケイド・ファイアはデヴィッド・ボウイが亡くなったのを受けてニュー・オーリンズで追悼パレードを開催している。
行列がデヴィッド・ボウイの代表曲を演奏しながら、街を練り歩くというもので、実際には街中の通りが人で埋め尽くされることになっている。
デヴィッド・ボウイとアーケイド・ファイアはしばしば共演を果たしており、2005年のファッション・ロックスのステージでは、アーケイド・ファイアのデビュー・アルバム『フューネラル』からの“Wake Up”の演奏に参加している。この時のパフォーマンスはデヴィッド・ボウイにとって最後から2番目のライヴとなっている。2013年にはアーケイド・ファイアの最新作『リフレクター』にゲスト・ヴォーカルで参加している。
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