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最新の調査で、若者の間ではシェイクスピアの詩よりもジャスティン・ビーバーの歌詞の方が親しまれているという結果が明らかになっている。

今週の4月23日は、高名な詩人であり劇作家であるシェイクスピアの没後400年を記念する日となっている。この日を記念して行われた最新の調査で、UK在住の25歳以下の若者は、エイヴォンの大詩人ことシェイクスピアよりもカナダ人シンガーであるジャスティン・ビーバーの手掛けた歌詞を好んでいるという結果が出ているという。

調査は、音楽ストリーミング・サービスの「ディーザー」の依頼でマーケティング・リサーチ会社のワン・ポールが行っており、『ガーディアン』紙によると18歳から25歳までのUK在住の1,000人が調査に参加したという。

調査の中で、3分の1の人がシェイクスピアの「ハムレット」の有名な一節「生きるべきか死ぬべきか(To be or not to be)」を知らなかったのに対し、半数以上の人がジャスティン・ビーバーの「ガールフレンド、君は僕のガールフレンドになれるかもしれないよ(Girlfriend, girlfriend, you could be my girlfriend)」と「ごめんって言うにはもう遅すぎるのかな?(Is it too late now to say sorry?)」という歌詞が彼のものだとわかると断言していることも明らかになっている。

「ディーザー」のUKとアイルランドを担当する音楽編集者のサム・リーは次のように語っている。「シェイクスピアのように、ジャスティン・ビーバーはその世代の中で最も有名な人物であることは間違いありません。今時の人々が『どうしてあなたはロミオなの?(wherefore art thou Romeo’s)』よりも『ベイビー、ベイビー、ベイビー、オー(baby, baby, baby, ohs)』にすぐにピンとくるようだということで彼の人気は示されています」

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