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トム・ウェイツは、カントリー・ミュージックのレジェンド、マール・ハガードの死を受けて詩的な追悼のコメントを寄せている。

マール・ハガードは今月初旬に肺炎に伴う複数の合併症のため亡くなった。享年79歳だった。

マール・ハガードの出身地にほど近いカリフォルニア州のサンディエゴで育ったトム・ウェイツは、成長期にマール・ハガードに大きな影響を受けて育った思い出を米『ローリング・ストーン』誌に綴っている。

トム・ウェイツは次のように綴っている。「10代だった頃、彼の曲を聴いて、どうやって自分の曲を作るのかを教科書のように学んだんだ。ベーカーズフィールドからこんな大物が排出されるなんて考えもしなかったからさ。おかげでナショナル・シティという場所に住むことがすごくいいことのように感じられるようになったんだ」

トム・ウェイツはマール・ハガードをどんなに尊敬しているかについて「皆が目を向けることを止めてしまった普通の一般庶民の生活を題材に、それを曲のなかで描いて、声を与え、生き続けるものにしたんだ」と述べている。

彼は次のように続けている。「ハガードの歌には生命があり、心の中に染み入り、そして思慕で満たされているんだ。彼の名字はいつだって形容詞なんだよ」

マール・ハガードの死を受けて、多くのミュージシャンがソーシャル・メディアを通じて亡きスターに哀悼の意を綴っている。

同じくカントリー・レジェンドのウィリー・ネルソンはツイッターに「マール・ハガードは俺の兄弟であり、友人だった。寂しいよ」と綴っている。

リンゴ・スターも追悼の意を表明しており、「マール・ハガードに神の御加護を。彼の遺族に平穏と愛を。マールは僕のヒーローだった。平穏と愛を」と記している。

「全時代を通して最も偉大な作曲家であり、シンガーの一人をわたしたちは失ったわ」とドリー・パートンは語っている。「彼の心は彼のラヴ・バラッドのようにやさしいものだったの。わたしは兄のように彼のことが大好きだったわ。安らかに眠って、マール」

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