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ポール・サイモンはアート・ガーファンクルと言葉さえ交わさないことを認めている。

ポール・サイモンとアート・ガーファンクルは2010年に一緒にライヴを行っているが、1970年の解散の直前に発表した『明日に架ける橋』以来、アルバムは制作していない。

昨年、アート・ガーファンクルはポール・サイモンについて「最低な奴」で「馬鹿」であり、小学校で友達になった際、「怪物を生み出してしまった」と語っていた。

今回、ポール・サイモンは、もう一度一緒に演奏することがあるかどうかを尋ねられて、米『ローリング・ストーン』誌に次のように語っている。「しないよ。問題外だね。話さえしないよ」

また、ポール・サイモンは、多くの人が彼のコンサートに来る理由について1986年発表のヒット曲“You Can Call Me Al”を聴きたいからだと明かしている。

「みんな“You Can Call Me Al”を聴きたいんだよ」と彼は語っている。「だから、やるんだけどね。僕が“You Can Call Me Al”を選んで、やりたいからやってるという感じじゃないんだよ。でも、みんなすごく好きだからね。だから、僕としては『もちろん、やるつもりだよ。でも、“Me and Julio Down by the Schoolyard”もやるつもりなんだ。本当は“Me and Julio Down by the Schoolyard”が好きだからね』って感じなんだ」

ポール・サイモンはソロ・アルバムとして通算13作目になるニュー・アルバム『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』を6月3日にリリースすることを発表している。アルバムからのファースト・シングル“Wristband”の音源も公開されている。

アルバムでは長年のコラボレーターであるロイ・ヘイリーや、フラメンコ・ミュージシャンのグループの他に、アフリカのリズムやEDMを融合させるイタリア出身の実験的プロデューサーのクラップ!・クラップ!と一緒に制作している。

新作についてポール・サイモンは「サウンド自体がこのアルバムのテーマなんだ。個々の曲の題材と同じくらいにね。もし聴いてくれた人がそれを感じてくれたらとてもうれしいな。その時代に出るべくして出た曲というのは世代を超えて生き続ける。とても美しいサウンドだったら、それは永遠になるんだよ」と語っている。

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