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レディオヘッドのマネージメント会社のパートナーであるブライアン・メッセージは、アップル・ミュージックやスポティファイといったストリーミング・サービスでニュー・アルバムが配信されることを「毎晩祈っている」と述べている。

ブライアン・メッセージは4月14日に東ロンドンのバー兼パフォーマンス・スペースであるザ・ウォンステッド・タップで開催された「イン・カンヴァセーション」と題されたイベントに出演している。イベントでブライアン・メッセージはレディオヘッドのニュー・アルバムが6月にリリースされることを明かしている。

『ガーディアン』誌によればブライアン・メッセージは次のように述べている。「ニュー・アルバムが発売される日が待ち遠しいよ。そして、ストリーミング配信されることも強く強く願っている。その答えはまだ出ていないが、私はアルバムが配信されることを毎晩祈っているよ」

レディオヘッドの声明ではブライアン・メッセージの発言について、バンドの意志ではないとし、彼はグループのマネージャーではないとも報告されている。「ブライアン・メッセージはレディオヘッドのマネージャーではありません。コートヤード・マネージメントの一人であり、レディオヘッドの運営はしておらず、イベントでの彼の発言や推測はレディオヘッドのマネージャーでもグループの公式な発表でもありません。レディオヘッドのマネージャーはコートヤード・マネージメントのクリス・ハフォードとブライス・エッジです」

2013年にフロントマンであるトム・ヨークはスポティファイを「死にゆく身体が最後のあがきとして放つオナラ」と呼び注目を浴びていた。

トム・ヨークは次のように続けている。「ミュージシャンとして、スポティファイと戦わないといけない。ストリーミングで起こっていることは、旧産業の終わりを告げているように感じる。そして、それもいずれ廃れ、代わりとなるものが現れる。しかし、僕らが音楽を聴く手段を変えるということは、テクノロジーにどのような進化があり、人々がどのようにして音楽について語り合うか、ということにかかっている。そして、それらの多くは極めて良くないかもしれない。『これしかやる方法がないから、するしかない』と音楽業界において多くの人が行っている方法には賛同できないんだ」

イベントでブライアン・メッセージは次のようにも述べている。「もし自分がこどもなら、ヘッドフォンをつけて、バスや地下鉄で音楽を購入し、自分の世界に浸れるなんてカッコイイと思う。これがストリーミングで気に入っていることなんだ」

ブライアン・メッセージは6月にニュー・アルバムがリリースされることを認め、「これまでに聴いたことのあるものはまったくない感じ」であると語っている。

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