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4月8日・9日にラスベガスのT-モバイル・アリーナで正式に発表されていた日程としては最初となるクラシック・ラインナップでの再結成公演を行ったガンズ・アンド・ローゼズだが、同公演をフー・ファイターズのデイヴ・グロールとテイラー・ホーキンスが訪れていたことが明らかになっている。

フー・ファイターズのデイヴ・グロールは、4月1日にシークレットで行ったロサンゼルスのトラヴァドールでの公演でアクセル・ローズが骨折したのを受けて、自らがツアーで使った玉座を貸し出している。

アクセル・ローズはライヴで「これについてはデイヴ・グロールにお礼を言いたい。彼は本当に親切だったんだ。何もする必要がなかったよ」と語ったと報じられている。

デイヴ・グロールがライヴ楽しむ様子はこちらから。

観客が撮影した冒頭7分間の映像はこちらから。

ラスベガス公演にはアクセル・ローズ、スラッシュ、ダフ・マッケイガン、ディジー・リード、リチャード・フォータス、フランク・フェラー、キーボーディストのメリッサ・リースがステージに立っている。

ラスベガス公演についはアリス・イン・チェインズがサポート・アクトを務め、元バンドの広報担当だったアルレット・ヴェレッケは『クラシック・ロック・マガジン』にスラッシュが音源のためにスタジオに入っていると語っている。

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