ザ・リバティーンズのピート・ドハーティとカール・バラーはノッティンガムに自分たちのバーを購入しようとしていると報じられている。
二人はこのバーを「ザ・アルビオン・ルームス」と呼ぼうとしているようで、バーの二階は改築してレコーディング・スタジオにする予定だという。
『ザ・ミラー』紙は情報筋が次のように語ったと報じている。「ピートとカールは、一緒につるんで、リラックスした環境で音楽を制作することのできる自分たちの場所を求めているんです。そうすれば、世間の雰囲気を感じながら、最もクリエイティヴな時に音楽に取り組むことができます」
ピート・ドハーティは先日、一連のソロUKツアーの日程を発表している。
現在、セカンド・ソロ・アルバムの仕上げを行っているピート・ドハーティだが、5月にUKで5公演のライヴを行うという。ツアーは5月11日のブリストル・アカデミーでの公演からスタートし、グラスゴーのバロウランド、マンチェスターのアルバート・ホール、そして東ロンドンのハックニー・エンパイアでもライヴを行うという。ハックニー・エンパイアでは2公演が開催される。
音楽関連サイト「エクスクレイム」によると、新しいソロ・アルバムは仮のタイトルを『フラッグス・オブ・ニュー・レジーム』としており、春にニュー・シングルを発表するという。
『フラッグス・オブ・ニュー・レジーム』は2015年、エイミー・ワインハウスに捧げるトリビュート・ナンバーとしてリリースされたシングルのタイトルで、このシングルの収益はエイミー・ワインハウス基金に寄付されている。
アコースティックで同曲を披露する映像はこちらから。
ザ・リバティーンズは2015年9月に通算3枚目のアルバム『リバティーンズ再臨』をリリースしている。
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