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デヴィッド・ボウイの“I Can’t Give Everything Away”のアニメ版リリック・ビデオが公開されている。

“I Can’t Give Everything Away”はデヴィッド・ボウイの最後のスタジオ・アルバム『★(ブラックスター)』の最後に収録されている楽曲で、アルバムはデヴィッド・ボウイ逝去の2日前にリリースされている。ビデオはジョナサン・バーンブルックが監督を務めており、ジョナサン・バーンブルックはデヴィッド・ボウイの2002年発表の『ヒーザン』でも仕事をしている。

このビデオについてジョナサン・バーンブルックは、デヴィッド・ボウイの人生とアートを祝福するものとして考えていると語っている。

「これは本当にシンプルで質素なビデオでね、最終的に前向きになりたかったんだよ。僕らは『★(ブラックスター)』のモノクロの世界からスタートして、でも最後のコーラス部分では鮮やかにカラフルになるんだ。僕はデヴィッド・ボウイへの祝福だと考えてる。僕らは困難に直面するし、デヴィッドの死のような難しいことも起こるけれど、人間は元々前向きなんだよ。前を見て、過去から素晴らしいものを享受し、それを現在を手助けしてくれるものとして使っていくんだ。人間とは元来、楽観的な動物で、享受した素晴らしいものを祝福するんだ」

ジョナサン・バーンブルックは『ヒーザン』のアートワークのほか、2003年発表の『リアリティ』と2013年発表の『ザ・ネクスト・デイ』でも仕事をしている。

現時点で2016年にUKで最も売れたアルバムとシングルのランキングが本日発表され、デヴィッド・ボウイが1月の逝去を受けてトップ10アルバムのうちの3枚を占めていることが明らかになっている。

オフィシャル・チャート・カンパニーによれば、現時点での2016年の売上においてアルバムではアデルの『25』がトップに立っていて、合算セールスで406000枚を売り上げているという。アデルの通算3作目である『25』は昨年11月にリリースされている。

亡くなる2日前にリリースされ、デヴィッド・ボウイの遺作となった『★(ブラックスター)』は2位で、345000枚の合算セールスを上げており、2002年発表の『ベスト・オブ・ボウイ』は220000枚の合算セールスで4位に、2014年発表の『ナッシング・ハズ・チェンジド~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ』は109000枚のセールスで10位にランクインしている。

3月31日と4月1日にはニューヨークで、デヴィッド・ボウイの追悼コンサートが開催され、マイケル・スタイプやブロンディのデボラ・ハリーなど多くのアーティストがパフォーマンスを行っている。

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