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4月に名作『ペット・サウンズ』を再現する最後のツアーで来日公演を行うことが決定しているブライアン・ウィルソンだが、ブライアン・ウィルソンが今回のツアーについて語っている。

ロック史に輝く歴史的名作として知られている『ペット・サウンズ』は、“Wouldn’t it Be Nice”、“God Only Knows”といった楽曲を収録したザ・ビーチ・ボーイズによる通算11作目のスタジオ・アルバムで、1966年5月のリリースから、今年で50周年を迎える。

『ペット・サウンズ』がリリースから50周年を迎えるのを記念して、同作の50周年スペシャル記念エディションが6月10日にリリースされることも決定している。

『ペット・サウンズ』再現ツアーは3月26日にニュージーランドでスタートしており、今年のうちに70〜80公演を行う予定となっている。米『ビルボード』誌でブライアン・ウィルソンは今回のツアーについて語っており、「いや、(これほどたくさんツアーを回るとは)思ってもみなかったよ」と明かしている。

ブライアン・ウィルソンはツアーのバンドメンバーを「素晴らしいミュージシャン揃い」と評している。そして、『ペット・サウンズ』がスタジオの卓越した技術で注目に値するアルバムであっても、ブライアン・ウィルソンはこれをうまくコンサートのステージで表現してみせると言った。「(ライヴでは)これをやったのは16年前だ。その年月で僕たちは上達したんだ」

ツアーにはザ・ビーチ・ボーイズのメンバーであるアル・ジャーディンやブロンディ・チャップリンも参加しており、他にも、ポール・フォン・マーテンズ、ダリアン・サハナジャ、スコット・ベネット、ニック・ワルスコ、プロビン・グレゴリー、ネルソン・ブラッグ、マット・ジャーディン、ボブ・リジック、マイク・ダミコ、ゲイリー・グリフィン、ビリー・ヒンシェが加わる。

ライヴは3部構成となっており、まず一部で『ペット・サウンズ』以外のザ・ビーチ・ボーイズのヒット曲やソロの楽曲を披露し、二部で『ペット・サウンズ』の完全再現を行い、最後にアンコールで、再び『ペット・サウンズ』以外のヒット曲を演奏するというものになっている。

来日公演の詳細は以下の通り。

2016年4月12日(火) 東京国際フォーラム ホールA
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:S席:¥12,500 A席:¥10,500

2016年4月13日(水) 東京国際フォーラム ホールA
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:S席:¥12,500 A席:¥10,500

2016年4月15日(金) オリックス劇場
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:S席:¥12,500 A席:¥10,500

更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。

http://bw-japantour.com

3月26日に行われたニュージーランドのオークランド公演のセットリストは以下の通り。

Our Prayer
Heroes and Villains
California Girls
Dance, Dance, Dance
I Get Around
Shut Down
Little Deuce Coupe
Then He Kissed Me
Wake the World
Add Some Music to Your Day
Honkin’ Down the Highway
In My Room
Surfer Girl
Don’t Worry Baby
One Kind of Love
Funky Pretty
Wild Honey
Sail On, Sailor

Set 2: Pet Sounds
Wouldn’t It Be Nice
You Still Believe in Me
That’s Not Me
Don’t Talk (Put Your Head on My Shoulder)
I’m Waiting for the Day
Let’s Go Away for Awhile
Sloop John B
God Only Knows
I Know There’s an Answer
Here Today
I Just Wasn’t Made for These Times
Pet Sounds
Caroline, No
Good Vibrations

Encore:
All Summer Long
Help Me, Rhonda
Barbara Ann
Surfin’ U.S.A.
Fun, Fun, Fun
Love and Mercy

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