
Photo: Edward Bishop
エヴリシング・バット・ザ・ガールは通算12作目となるニュー・アルバム『ブルー・レザヴォア』を2027年2月19日にリリースすることを発表している。
エヴリシング・バット・ザ・ガールは2023年に24年ぶりとなるアルバム『フューズ』をリリースして、シーンを驚かせることとなっていた。その後、ロンドンにある300人収容のモス・クラブで定期公演を行ったことで、こうしたライヴの独特の化学反応や雰囲気が新作のインスピレーションになったという。
アルバムのリリース発表に伴ってニュー・シングル“Young And Dumb”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
“Young And Dumb”のミュージック・ビデオはこちらから。
「アルバムに収録されている曲の中でも、この曲はとても良くて、すぐに伝わるものだと感じました」とトレイシー・ソーンは語っている。「私たちが今何をしているのかを、明確に理解してもらうための良い入り口になるはずです。最初に聴こえてくるのはスパニッシュ・ギターの音色で、聴いた人は『おや、これは『フューズ』とは違うな』と思うでしょう。私たちは、これを自分たちの意思表明にしたかったんです」
「歌詞はすごくダイレクトなものになっています。今、私たちがいる場所や時間について歌っています。過去に戻りたいと願っても、それは叶わない。だからこそ、若い頃と同じようなエネルギーと情熱を持って、今を生きようとする――そんな感情を描いています。これはモス・クラブでのライヴから生まれた感覚です。自分たちが何者なのか、何が得意なのか、人生のどの地点にいるのか、そして何ができるのか。それらすべてをありのままに受け入れた結果なんです。私たちは大規模なワールド・ツアーを行うわけではありませんが、こうした形ならできる。ある意味、それを強みに変えていると言えるかもしれません」
ベン・ワットはラテンのニュアンスを帯びた雰囲気が「立ち返るのに実に心地よいサウンド」だったと語っている。
「おそらく『フューズ』は90年代に自分たちが先駆的に取り組んだことの再解釈だったのかもしれません。しかし、今回やっているのは80年代初頭に自分たちが開拓した要素――フォーク、ジャズ、ブラジル音楽をブレンドした、あの初期の“るつぼ”のようなもの――と再びつながることなんです」
「立ち返るのに実に心地よいサウンドでした。まさに自分たちらしい感じがして、別の人のスタイルを借りてきているような違和感はまったくありませんでした」
新作のトラックリストは以下の通り。
‘Forward’
‘Scala’
‘Young and Dumb’
‘Do What You Can’
‘Christmas Gone’
‘Courage Mon Brave’
‘The Round and Round’
‘Fork in the Road’
‘Good Hope’
‘The Great Unknown’
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