Photo: Jordan Hemingway

FKAツイッグスは2027年のメルトダウン・フェスティバルでキュレーターを務めることが発表されている。

FKAツイッグスはロンドンの複合芸術施設であるサウスバンク・センターで6月10日から20日までの11日間にわたって開催されるイベントのキュレーションを担当することになる。

FKAツイッグス自身も期間中の1日にヘッドライナーとして出演するほか、様々な音楽ジャンルから彼女の音楽性を形作ることになった多様な影響を反映したラインナップを構成していくことになる。

FKAツイッグスはメルトダウン・フェスティバルの第32代キュレーターとなっており、これまでのキュレーターにはデヴィッド・ボウイ、ニック・ケイヴ、パティ・スミス、グレイス・ジョーンズ、クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、ハリー・スタイルズ、ナイル・ロジャース、ロバート・スミス、デヴィッド・バーン、オノ・ヨーコ、アノーニ、マッシヴ・アタック、リトル・シムズ、ジャーヴィス・コッカーといった錚々たる顔ぶれが名を連ねている。

「サウスバンク・センターで行われるメルトダウン・フェスティバルのキュレーターを務められるなんて光栄ですし、楽しみです」とFKAツイッグスは述べている。「ロンドンの豊かな芸術的・文化的な環境が私を育ててくれました。クロイドン・カレッジでの学んだことから、アンダーグラウンドなキャバレー・クラブでのパフォーマンス、港の倉庫で夜明けまで踊り明かした日々、そして昨年、ロンドン最大級のアリーナでオペラ調の楽曲を歌うという幸運な経験まで、すべてがこの街でのことでした」

FKAツイッグスは次のように続けている。「この街における文化と芸術の衝突は他にはない唯一無二のものです。世界中からカルチャー、サウンド、物語、伝統が集まり、ぶつかり合い、互いを変容させていく場所なのです。私を育て、今もインスピレーションを与え続けてくれるものの一端をみなさんにお届けしたいと考えています。ロンドンを音楽と芸術における世界有数の都たらしめている、多様性、自由、そして創造的なエネルギーを祝福するような内容にするつもりです」

また、今年からロンドンで開催されているメルトダウン・フェスティバルを全国規模に拡大した「ホームタウン・メルトダウン」がUK各地のライヴハウスで初開催されることも発表されている。

このイベントは2026年12月から2027年3月にかけて、6都市でそれぞれ2日間にわたって開催される予定で、各都市ではその地域ゆかりの著名なアーティストがキュレーターを務め、ライブハウスでプログラムを企画・主催するという。

キュレーターにはジェイミー・カラム、ケリー・リー・オーウェンス、そしてザ・セレクターのポーリン・ブラックの参加することがすでに決定している。

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