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U2のボノはアメリカの中間選挙を前に共和党は「乗っ取られてしまった」と語っている。
U2は9年ぶりとなる通算16作目のスタジオ・アルバム『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』を11月13日にリリースすることが決定している。
今回、『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタヴューでボノはアメリカにおける保守派や共和党支持者たちとの距離感について語っている。「保守派や共和党に投票するような善良な人々を遠ざけたいとは思ってないんだ」
「彼らの政党は乗っ取られてしまったんだよ」とボノは続け、ドナルド・トランプ政権による現在の政権運営を「共和党の強引な乗っ取り」と評している。
ボノは政治的な色合いが強まったことでU2の音楽から離れてしまったかもしれない保守層に対して「もう一度、受け入れさせてほしい」と語っている。「戻ってきてもらいたいと思っているんだ」
「今、起きていることは世界史上最大の強盗事件だと思っているんだ。アメリカが盗まれたんだよ」とボノは語っている。「映画の中の出来事ではないんだ。現実であり、これが今まさに起きていることなんだ」
全編新曲のスタジオ・アルバムとしては9年ぶりとなる『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』はジャックナイフ・リーによるプロデュースで、全12曲が収録される。U2はこのアルバムに先立って2月に『デイズ・オブ・アッシュ』、4月に『イースター・リリー』という2枚の6曲が収録されたEPをリリースしている。
アルバムには、ブライアン・イーノ(“Go (Carnaval De Luz)”、“The Greatest Show On Earth”、“Can’t Stop Us Now”で共作およびシンセサイザー)、マーティン・ギャリックス(“Glorify”で共作)、ダニエル・ラノワ(“Torn”でペダル・スティールを演奏)も参加しており、“Silencio”にはライアン・テダーがプロダクションに参加している。
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