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ロザリアはアメリカのテレビ番組『サタデー・ナイト・ライヴ』で“Reliquia”と“Magnolias”を披露した映像が公開されている。
ロザリアは現地時間10月10日にコメディアンのシェーン・ギリスがホストを務める『サタデー・ナイト・ライヴ』の第52シーズン第3話に音楽ゲストとして出演している。
最初のパフォーマンスでロザリアは黒いバレエのチュチュを身にまとい、4分間の曲の全編にわたってポワントの姿勢を保ち、ほとんど動くことなく“Reliquia”を歌い上げている。終盤ではダンサーたちがステージに加わり、ストロボライトが激しく点滅する中でパフォーマンスはクライマックスを迎えている。
番組の後半には『ラックス』のラストを飾る楽曲“Magnolias”を披露するために再び登場して、今度は白い衣装に身を包み、曲の途中で降り始めたステージ上の雨に打たれながら歌い、最後には全身ずぶ濡れの状態となっている。
パフォーマンス映像はこちらから。
ロザリアはコントにも出演して、病気の母親の看病を放り出してラスベガスのスフィアで開催されるジェリー・ロールのコンサートへ行くよう、シェーン・ギリスをそそのかす役を演じている。
ロザリアが『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演するのは2度目となっており、以前は2022年3月に“Chicken Teriyaki”と“La Fama”を披露している。
先日、U2のボノはニュー・アルバム『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』にロザリアについて書いた曲が収録されることを明かしている。
ボノは米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューでアルバムの4曲目に収録される“The Mirror Maker (Rosalía)”についてロザリアに捧げた曲であることを明かしている。
「普段だと、自分たちが曲にするのは牢獄にいる人や亡くなった人ばかりなんだけどね」とボノは冗談を飛ばしている。「亡くなった英雄か、牢獄から人々を救い出そうとする人たちなんだけど、今回は素晴らしいアーティストだからという理由で人を称えている曲があるんだ」
ボノは特にロザリアが2025年に発表したアルバム『ラックス』に特に魅了されたという。同作はオーケストラのサウンド、エレクトロニック・ミュージック、そして13の言語によるヴォーカルを駆使して、精神性や宗教的なイメージを探求した作品となっている。
「彼女は自分たちより先に同じ場所に到達していたんだ。それは悔しいことでもあるけれど、同時にすごく刺激的でもあった」とボノは語り、どちらもアートを通じた「世界の再魔術化」に関心を寄せていると述べている。
それを受けて、ロザリアはボノからスペイン語の歌詞についてアドバイスを求められたことを明かしている。
「ボノとは個人的には知り合いというわけじゃないんだけど、メールをくれて、新しいプロジェクトがあって、“The Mirror Maker”という曲があることを教えてくれたの」とロザリアは語っている。
その後、ボノは自分の書いたスペイン語が通じるかどうか尋ねてきたとのことで、ロザリアは特に一つの言葉に戸惑ったことを振り返り、「聞いたことのない言葉だった」と述べ、最終的に調べてみたところ、標準的なスペイン語には存在しない言葉だと判明したと明かしている。
ロザリアがボノに送ったアドバイスは率直なもので、「よく分かりませんが、独自の言葉を自由に作り出してしまえばいいんじゃないですか」と伝えたという。
ロザリアは一連の出来事について「度肝を抜かれる」ような体験だったとして、U2を聴いて、“With Or Without You”の一節を歌いながら育ったと説明している。「ボノはレジェンドよね」とロザリアは語っている。「信じられなかったわ」
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