
Photo: Aabid Youssef
デス・フロム・アバヴ1979は6年ぶりとなるニュー・アルバム『プライベート・ライヴス』を2027年1月29日にリリースすることを発表している。
ニュー・アルバムの楽曲はセバスチャン・グレインジャーとジェシー・F・キーラーが近年行ってきたいくつかの記念ライヴを経て制作されたという。デス・フロム・アバヴ1979はデビュー・アルバム『ユー・アー・ア・ウーマン、アイム・ア・マシーン』の20周年や『フィジカル・ワールド』の10周年を記念して、ライヴを行ってきた。
「昔の曲を毎日演奏していると、新しいものを作りたいという意欲が湧いてくるんだ」とジェシー・F・キーラーは語っており、セバスチャン・グレインジャーは次のように続けている。「アニヴァーサリー・ライヴを終えた後、自分たちを祝うことには少し飽き飽きしていたけれど、同時にバンドの真の原点となるサウンドを再確認できたんだ」
アルバムに収録されている楽曲の多くは、未発表ながらも個人的に大切にあたためられてきたデモ音源を発掘し、新たな命を吹き込んだものとなっている。
セバスチャン・グレインジャーはアルバム制作について次のように語っている。「音楽を作り始めた当初は、地下室に降りるのと同じくらい気軽なことだった。それは身体的なプロセスであり、ただ一緒に過ごしたり生活したりすることの延長線上にあったんだ。でも、歳月が経つにつれ、そのプロセスはより意図的なものになっていった」
「大切なのは、何が楽しくて特別なのかを忘れないことだ。僕らのバンドは常に『甘さと酸っぱさ』のバランスで成り立ってきた。ヘヴィでありながら、優しさや遊び心もある音楽。そうした矛盾する要素に身を委ねたときこそ最高の状態になれるんだ」
アルバムからは最初の楽曲としてタイトル・トラック“Private Lives”が公開されており、「過剰にさらけ出される時代におけるプライバシーの追求」というテーマが取り上げられている。
“Private Lives”のミュージック・ビデオはこちらから。
「今の私たちは最も大切な瞬間や静かな思考を共有するようにお互いに促されることとなっている。何のために? 大抵は安っぽい消費者フィードバックのループの一部に組み込まれてしまうことが現実だったりするんだ」
「とはいえ、結局のところは凶暴なリフが炸裂する最高に激しいロック・ソングなんだけどね」とデス・フロム・アバヴ1979は続けている。「全10曲を収録したニュー・アルバム『プライベート・ライヴス』は、電気が持つ純粋なインダストリアルのマジックへの新たな決意を体現するものなんだ。僕らは何事も中途半端にはできない性分なんだよ。リード・シングルのミュージック・ビデオで見せたキム・ボドニアのダンス・パフォーマンスと同様、僕らにとってはオール・オア・ナッシングなんだ」
新作のトラックリストは以下の通り。
1. ‘Private Lives’
2. ‘Escape From Steeltown’
3. ‘Mystery’ (featuring CSS)
4. ‘Hi Lo’
5. ‘Put Up/Shut Up’
6. ‘Dreams’
7. ‘Drunk In Tokyo’
8. ‘Like My Ex Did’
9. ‘TV Don’t Talk Back’
10. ‘Late Stage Liberal’
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