現地時間7月13日にワシントンD.C.で行われたテイラー・スウィフトのライヴにロードが出演し、共演で“Royals”を披露したことが明らかになっている。
テイラー・スウィフトはこの日、アメリカの首都・ワシントンD.C.のナショナルズ・パークでライヴを行っており、そのステージにロードを招いて、彼女の2013年のヒット曲“Royals”を一緒にカヴァーしている。
テイラー・スウィフトは、ステージにロードを招く際、「全世界のなかでベスト・フレンドの一人」と紹介している。ロードは後ほどテイラー・スウィフトについて「わたしが永遠に暮らしていく美しくて素晴らしい銀河系のリーダーなの」とツイートしている。
オーディエンスが撮影したパフォーマンスの模様はこちらから。
ロードによるツイートは以下の通り。
just laughing like "this is our job how lucky are we/this stadium is so loud and pretty/we are best buds/KILLING IT" pic.twitter.com/wNXNkLapFV
— Lorde (@lordemusic) July 14, 2015
「『これが仕事なんて、なんてラッキーなの、わたしたち/このスタジアムが大きくて素晴らしいの/わたしたちって最高の友達よね/すごかった!』って感じで笑っちゃった」
i'm gonna talk more about the show when i see it in full tomorrow.. be prepared for live tweeting and/or a long reference-heavy tumblr post
— Lorde (@lordemusic) July 14, 2015
「明日、ライヴを全編みたら、もっとステージについて語りたいわ…実況ツイートと長くいっぱい言及するタンブラーを覚悟しといてね」
but seriously, @taylorswift13 is the leader of a great and beautiful galaxy that i'd live in forever
— Lorde (@lordemusic) July 14, 2015
「でも、まじめな話、@taylorswift13はわたしが永遠に暮らしていく美しくて素晴らしい銀河系のリーダーなの」
ロードについては先日ディスクロージャーとコラボレーションを行ったことが明らかになっている。
ロードは、以前に自身のツイッターで、ディスクロージャーと一緒に「曲作りをしている」ことを匂わせていたが、ローレンス兄弟はこれを米『ローリング・ストーン』誌で認めたことになる。
ロードとのコラボについて、弟のハワード・ローレンスはこう語っている。「彼女はマネージャーもボディガードも付けず、たった一人で現れたんだ。このアルバムで最も対等なコラボレーションだね。彼女の声はとても良く聞こえるんだ――クールだけど繊細さを併せ持っているんだよ」
ディスクロージャーは、2014年のブリット・アワードでロードと一緒にパフォーマンスをしていた。
ディスクロージャーは2013年にリリースされたデビュー・アルバム『セトル』に次ぐセカンド・アルバム『カラカル』を9月25日(金)にリリースする。
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