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スティーヴィー・ワンダーは1976年発表のアルバム『キー・オブ・ライフ』の50周年を記念して4曲の未発表音源が公開されている。
公開されたのは“It’s Easier”、“My Life Story of Love”、“I Can See the Sun In Late December”、“I’m Into Livin’”の4曲で、これらは『キー・オブ・ライフ』のレコーディング・セッションから生まれた音源だという。
音源はアメリカ西部時間2026年9月28日午前4時54分に配信でリリースされており、これは『キー・オブ・ライフ』の最後のスタジオ・セッションが終了したのは午前4時54分だったことに由来する。その際、ベーシストのネイサン・ワッツが「Fo’FiftyFo’!(4時54分)」と叫び、それ以来この言葉はセッション終了の合図として仲間内で使われるようになったという。
公開された音源はこちらから。
スティーヴィー・ワンダーは今回のリリースについて次のように語っている。「僕たちは『キー・オブ・ライフ』とともに50年間を過ごしてきた。でも、まだ聴いてもらいたいものがある。この曲たちはアルバムには入れなかったけれど、制作していた当時、僕が感じていたこと、そして発見していたことの一部だった。この曲を聴くと、僕自身もあの頃に戻ることができる。そして今度は、この曲たちがみんなの人生の一部になっていくんだ」
4曲はいずれも同作の制作セッション中に録音され、スティーヴィー・ワンダーが作詞・作曲・プロデュースを担当しており、“My Life Story of Love”の歌詞のみ、元シュープリームスのメンバーでモータウン・アーティストでもあるスザイ・グリーンとの共作となっている。音源は、オリジナル盤のレコーディングとミックスを担当したジョン・フィッシュバックとゲイリー・O・アダンテによって、このEPのために新たにミックスされている。
参加ミュージシャンには、グレッグ・フィリンゲインズ、マイケル・センベロ、ベン・ブリッジズ、ジム・ホーン、レイモンド・パウンズ、ネイサン・ワッツらが名を連ね、“I’m Into Livin’”には、シャーリー・ブリューワー、テルマ・ヒューストン、デニース・ウィリアムスもバックグラウンド・ヴォーカルで参加している。
『キー・オブ・ライフ』の50周年を記念したツアーも10月13日のバーミンガム公演からスタートする予定で、ヨーロッパ各地を巡った後、11月19日のニューヨークはマディソン・スクウェア・ガーデン公演から米国ツアーに入り、12月19日のロサンゼルスはインテュイット・ドーム公演でフィナーレを迎える。
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