Photo: 2023 Onwards & Upwards LLC

ジュディ・シルは映画『ジュディ・シル 贖罪のシンガーソングライター』が10月23日より劇場公開されることが決定している。

ジュディ・シルは1971年に、デヴィッド・ゲフィンが設立したアサイラム・レコードの第一弾アーティストとしてアルバム『ジュディ・シル』でデビューしましたが、商業的には振るわず、徐々に音楽業界からフェードアウトしていく。本作は、ヤク中で荒れていた青春時代から音楽界での華々しい活躍、そして悲劇的な死にいたるまでの、ジュディの波乱万丈な人生を追うドキュメンタリーとなっている。

監督のブライアン・リンドストロームとアンディ・ブラウンは9年間かけて集めたジュディの日記や楽譜、当時の記事、アーカイヴ映像や写真といった膨大な資料を駆使し、さらに彼女の直筆の絵をアニメーション化し、映画には彼女と同世代のミュージシャンであるジャクソン・ブラウン、グラハム・ナッシュ、JDサウザー、リンダ・ロンシュタット等や、彼女から影響を受けた若い世代のナタリー・メーリングやビッグ・シーフ、フリート・フォクシーズ等のミュージシャンも出演している。

予告編映像はこちらから。

著名人からのコメントは以下の通り。

坂本美雨
彼女が信じ、求め続けた音楽による救済を、私も信じてやまない。
そして多くの人々が、今こそ、彼女の音楽を必要としているはず。

原田郁子(clammbon)
映画をみるのがこわかった。きっと苦しくなるだろうと思ったし、多くを知らずとも、これまで何度も助けられてきた。けれど、みた。みることができて、よかった。あまりに正直に、激しく、懸命に、もがく。痛みを鎮めるように、曲をつくり、歌う、奏でる。その響きは、なんて美しいんだろう…。音楽は、彼女の spirit そのものだった。

草野マサムネ(スピッツ)
これまで「薄幸な天才肌のシンガーソングライター」という勝手なイメージを抱いてましたが、むしろ職人気質で、自信を持って良質な歌を届けてくれてたんですね。恋愛にまつわる話も興味深く、後追いファンにとっては謎の多いアーティストだっただけに、知らなかった彼女の色んなエピソードに触れて、さらにその魅力にハマっています。

ジム・オルーク
数十年にわたり謎と伝説に包まれてきたジュディ・シル
この映画のお陰で、天才の音楽や言葉が、
友人や同僚を通じて我々に明らかになる

中納良恵(EGO-WRAPPIN’)
ジュディ・シルの波乱に満ちた人生。
贖罪を果たすかのように生み出された果報。
人が神だと見紛うほどのジュディの歌声と曲の美しさに包まれる時、私たちは人生を肯定する。
歌う姿、話す声、寂しげな横顔、猟奇的な目つき。全てが尊く、そして儚い。
貴重な当時の映像と、彼女をよく知る人達のインタビューの数々。
映画化されるなんて!!
私にとって最高のギフトです。

映画の概要は以下の通り。

映画『ジュディ・シル 贖罪のシンガーソングライター』
監督:ブライアン・リンドストローム、アンディ・ブラウン
原題:Lost Angel:Genius of Judee Sill
2022 年/アメリカ/英語/91分/カラー/字幕:山口三平
(C)2023 Onwards & Upwards LLC Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. In Japan
配給:ディスクユニオン/劇場営業:トリプルアップ

更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。

https://www.du-cinema.com/judee-sill

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