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R.E.M.のマイケル・スタイプは、現地時間3月29日放送の「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」でソロ・パフォーマンスを初披露するという。

2011年のR.E.M.解散以降、マイケル・スタイプはニューヨーク周辺で様々なサプライズ・ライヴを行っており、顎鬚を伸ばしていることも報じられている。

またマイケル・スタイプは2014年に「コルベア・リポート」の最終回にもわずかに出演し、この時は他の出演者に加わって“We’ll Meet Again”を披露している。

マイケル・スタイプは3月31日にはデヴィッド・ボウイに捧げたパフォーマンスを行うことも決定している。マイケル・スタイプは民主党の米大統領候補であるバーニー・サンダースの支援に時間を割いており、ドナルド・トランプがワシントンの集会でR.E.M.の楽曲“It’s The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)”を使用した際には、激しくドナルド・トランプを批判している。

マイク・ミルズのツイッターを通して、マイケル・スタイプは次のように語っている。「この哀れで目立ちたがりで強欲な小心野郎どもめ、何をしやがるんだ! 俺たちの曲や俺の声をお前らのバカバカしい選挙キャンペーンで使用するんじゃない」

また、マイク・ミルズも「あの『オレンジ・ピエロ』は、目立つためなら何でもやりやがるな。あんな奴に曲を使ってほしくないね」とマイケル・スタンプに続いて、ツイッターで発言している。

※公開後、内容を修正しました。

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