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ローリング・ストーンズは、長年ロックやポップ・ミュージックが禁止されてきたキューバのハヴァナで歴史的なライヴを行った。

キューバの共産党政権は、2000年代初頭より反政権的であったり、異分子的である音楽を禁止してきた。しかし、この18ヶ月で状況は改善され、アメリカとの国交が回復し、数日前にはオバマ大統領がキューバを訪れていた。

公演前に公開された動画のなかでミック・ジャガーは「年月がすべてを変えてくれる。だから、ここに来られて本当に嬉しいよ」と語っている。「10年前に実現していたら驚きだよね」

ライヴは1968年発表の“Jumpin’ Jack Flash”で幕を開け、45万人を超える観衆を前に2時間の無料ライヴを行ったという。

フロントマンのミック・ジャガーは観客に向かってスペイン語で「やあ、ハヴァナ、こんばんは、キューバの人々よ」と語りかけたという。

この日、ザ・ローリング・ストーンズは18曲を披露し、この日の公演を観るために多くの国から人々が訪れている。

ファンの一人である62歳の警備員、ホアキン・オーティスはAP通信に次のように語っている。「今日が終わったら死んでもいいよ。ザ・ローリング・ストーンズを観るというのは最後の夢みたいなもんだったんだ」

『ザ・ミラー』紙によれば、ヴァチカンはライヴの日程を再設定するのを求める手紙を送っていたという。

この日のセットリストは以下の通り。

1. “Jumpin’ Jack Flash”
2. “It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)”
3. “Tumbling Dice”
4. “Out of Control”
5. “All Down the Line”
6. “Angie”
7. “Paint It Black”
8. “Honky Tonk Women”
9. “You Got the Silver”
10. “Before They Make Me Run”
11. “Midnight Rambler”
12. “Miss You”
13. “Gimme Shelter”
14. “Start Me Up”
15. “Sympathy for the Devil”
16. “Brown Sugar”
Encore
17. “You Can’t Always Get What You Want”
18. “(I Can’t Get No) Satisfaction”

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