Andy Ford

Photo: Andy Ford

アイアン・メイデンのワールド・ツアーで使用されているボーイング747型機が、チリの空港での給油中に激しく損傷したものの再び空に飛び立っている。

ジェット機の「エド・フォース・ワン」は着陸装置が事故で損傷しており、2人の空港従業員もケガをしたと報じられている。

しかし、オフィシャル・サイトに掲載された声明によれば、現地時間3月22日にジェット機はサンティアゴのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港を飛び立ち、ツアーに合流するため、ブラジルのプレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港に向かったという。

声明はさらに以下のように述べている。「事故のためにボーイング747型機は左舷側のエンジンを両方とも交換する必要がありました。最善の環境でも大変な措置であり、エド・フォース・ワンをできるだけ早く空に戻すために、そのような巨大な部品やパーツ、工具、整備士をチリに送ることは距離の問題もあり、簡単ではありませんでした。エンジンはそれぞれ5000kgあって、それぞれ400万ドル(約4億5000万円)もするのです」

アイアン・メイデンのフロントマンであり、エド・フォース・ワンのパイロットであるブルース・ディッキンソンは次のように語っている。「その修理のスピードと、非常に複雑な工程を完璧に仕上げる様は驚くべきものでした。そして、我々は自分たちの飛行機が戻ってきたことを本当に喜んでいます! 我々はアトランタ航空とその素晴らしい修理チームによる期限内に達成してくれた驚くべき努力に感謝したいと思います。また、ボーイング社やラン航空、ACSとロック・イット・カーゴの計り知れない援助にも感謝しています。コルドバやブエノスアイレス、リオデジャネイロ、ベロオリゾンテのファンには飛行機を見せることができなかったことを謝ります。でも、僕らと同じくらいコンサートを楽しんでくれたことを願っています」

3月22日のニールセン・ネルソン・アリーナ公演の後、エド・フォース・ワンには再び機材が積み込まれる予定で、フォルタレザで行われる3月24日の公演に向けて飛び立つという。その後、サンパウロやニューヨークでの公演が続いている。

アイアン・メイデンは現在「ブック・オブ・ソウルズ」ワールド・ツアーの南米ツアーを行っており、今後ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、アフリカ、北米で公演が行われる予定となっている。また6月12日にはダウンロード・フェスティバルでヘッドライナーを務める予定となっている。

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