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ブルース・スプリングスティーンはミネアポリス公演よりレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロと共演してプリンスの“Purple Rain”をカヴァーした映像が公開されている。

ミネアポリス公演は「ランド・オブ・ホープ&ドリームス」アメリカ・ツアーの初日となっており、ブルース・スプリングスティーンがプリングの“Purple Rain”をカヴァーするのは10年ぶりとなっている。

他にもブルース・スプリングスティーンはこの日の公演をエドウィン・スター/ザ・テンプテーションズの“War”のカヴァーから始めており、パティ・スミス・グループの“Because The Night”、ボブ・ディランの“Chimes Of Freedom”といった曲もカヴァーしている。

ブルース・スプリングスティーンはミネアポリスでレネー・ニコル・グッドとアレックス・プレッティがアメリカ移民関税執行局の職員によって殺害されたことを受けて発表された楽曲“Streets Of Minneapolis”のライヴ映像も公開している。

“Purple Rain”と“Streets Of Minneapolis”のライヴ映像はこちらから。

ブルース・スプリングスティーンはミネアポリス公演で観客に次のように語っている。「私たちは非常に暗い時代に暮らしている。250年間続いてきたアメリカの価値観がかつてない形で試練を迎えている」

「憲法に違反する戦争で若い男女の命が危険にさらされている」とブルース・スプリングスティーンは続け、移民を標的にしているアメリカ移民関税執行局とパム・ボンディ元司法長官を批判している。

「司法省は完全に独立性を放棄しており、パム・ボンディ司法長官は腐敗したホワイトハウスから直接指示を受けている」として、ブルース・スプリングスティーンはドナルド・トランプ大統領が「敵とみなした人々」を起訴し、大統領の不正行為を隠蔽していると非難している。

「スノーフレークについて語りたいかい? 私たちには真実を受け止められない大統領がいるんだ」とブルース・スプリングスティーンは語り、ドナルド・トランプ大統領とその家族が「アメリカ史上類を見ない腐敗」によって、アメリカ人労働者を犠牲にして富を築いていると非難している。

「選挙で選ばれた指導者の多くが我々の期待を裏切ってきた。だから、このアメリカの悲劇を食い止めることができるのはアメリカ国民だけなんだ」とブルース・スプリングスティーンは続けている。「さあ、一緒に愛するアメリカのために闘おう」

ブルース・スプリングスティーンによる「ランド・オブ・ホープ&ドリームス」アメリカ・ツアーは5月27日に行われるワシントンD.C.公演で最終日を迎える予定となっている。

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