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ラッシュのゲディ・リーは6月から始まる再結成ツアーをラッシュ名義で行うことにした理由について語っている。

昨年10月、ゲディー・リーとアレックス・ライフソンは2026年に行うライヴのためにバンドを再結成することを発表している。ドラマーにはアニカ・ニレスが参加することが発表されており、キーボードにはローレン・ゴールドが参加することが決定している。

ゲディー・リーは『クラシック・ロック・マガジン』誌のインタヴューで今回のツアーをラッシュ名義で行うことにした理由について語っている。「他になんていう名義でやればいいんだい?」

「バンドが終わる時、ニール・パートがいる時だけがラッシュだと言ったよ」とゲディー・リーは語っている。「もちろん、それは事実だ。ほとんどの人が知るラッシュはそれだと思う。でも、5公演で40曲のラッシュの曲をやるんだ。だから、それをなんて言えばいい? アイアン・メイデンかい?」

ゲディー・リーとアレックス・ライフソンでラッシュ名義でツアーを行うことについてニール・パートの遺族からは許可を得たとのことで、ゲディー・リーは50年以上も使ってきたこの名前を使うのは自然なことだったと語っている。

「自分を曲げて、50年使ってきた名前を使うのを避けようとしていたんだ。ニール・パートの件になる前からね」

「でも、『リー&ライフソン・プレゼント・ザ・ミュージック・オブ……』なんてバカみたいだろ」とゲディー・リーは続けている。「はっきり言ってくれ、ということになる。それで50年以上もそうしてきたように、自分たちでいることにしたんだ」

先日、ラッシュはオンタリオ州ハミルトンで開催されたジュノー・アウォーズの授賞式にサプライズで出演して、パフォーマンスを披露している。

ラッシュが最後にライヴを行ったのは2015年8月1日の「R40」ツアーの最終公演で、その後、ドラマーのニール・パートは2020年1月7日に脳腫瘍で亡くなっている。享年67歳だった。

再結成ツアーは「フィフティ・サムシング」と題されており、バンドの50周年を祝したものとなる。

パフォーマンス映像はこちらから。

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