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ラッシュは現地時間3月29日にオンタリオ州ハミルトンで開催されたジュノー・アウォーズの授賞式にサプライズで出演して、パフォーマンスを披露している。
ラッシュが最後にライヴを行ったのは2015年8月1日の「R40」ツアーの最終公演で、その後、ドラマーのニール・パートは2020年1月7日に脳腫瘍で亡くなっている。享年67歳だった。
バンドは授賞式で1974年発表のファースト・アルバムのオープニングに収録されている“Finding My Way”を披露している。バンドがこの曲をフルで演奏したのは1976年以来となっている。ドラマーにはアニカ・ニレスが、キーボードにはローレン・ゴールドが参加している。
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ゲディー・リーとアレックス・ライフソンの共演は2022年8月にアニメ『サウスパーク』の25周年コンサートに出演して、“Closer to the Heart”を披露したほか、2022年9月にはフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスの追悼コンサートに出演して、デイヴ・グロールやオマー・ハキムと共に“2112 Part I: Overture”、“YYZ”、“Working Man”といった曲を披露している。
ラッシュは再結成して、北米ツアーを2026年に行うことが昨年10月に発表されている。
ゲディー・リーは再結成することに決めた経緯について次のように語っている。「2015年以降はとても静かで悲しい時期だった。振り返ってみると、テイラー・ホーキンスの追悼コンサートで本当に久しぶりにステージに立つことになったんだ。あれには特別な感情があって、当然のことながら切なさもあった」
「ここでまたジャムセッションを始めた時、まるであの瞬間の続きのように感じた。僕よりも君のほうが興奮していたよね。だから、こんな状況に追い込まれることになったんだ」とゲディー・リーは冗談交じりに語っている。「それでツアーに復帰する決断を下したことを発表することになったんだよ」
再結成ツアーは「フィフティ・サムシング」と題されており、バンドの50周年を祝したものとなる。ツアーは6月から12月にかけて行われる。
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