Photo: Andy Ford for NME

ビリー・アイリッシュはストーカー行為でかつて告発された男がニューヨーク州ロングアイランドで列車に轢かれて死亡したと報じられている。

『ニューヨーク・ポスト』紙の報道によれば、30歳のプレネル・ルソーは現地時間3月25日早朝、ウェストベリーでロングアイランド鉄道の列車に轢かれたとのことで、線路の上、あるいは線路付近をジョギングしていた際に死亡したという。事件性はなく、事故死とみられている。

2020年5月、ビリー・アイリッシュは当時24歳だったプレネル・ルソーがロサンゼルスの自宅に7回も別々の機会に訪れたことを受けて、プレネル・ルソーに対する一時的な接近禁止命令を取得している。

当時の報道によると、プレネル・ルソーはビリー・アイリッシュの自宅に招かてもいないのに現れたとのことで、ドアベルを鳴らしてアイリッシュが住んでいるか尋ねたという。ビリー・アイリッシュの父親が「住んでいない」と答えると、プレネル・ルソーははその日の夜に再び自宅を訪れて、「常軌を逸した行動」を見せたとされている。

ビリー・アイリッシュは『TMZ』が入手した法廷資料で次のように述べている。「警備員が来るのを待っている間、プレネル・ルソー氏は玄関ポーチに居座り、本を読み始め、時折独り言を言い続けていました。父は何度も立ち去るように頼みましたが、彼は拒否しました」

裁判所はプレネル・ルソーに対してビリー・アイリッシュと彼女の両親から200ヤード(182メートル)以上離れていなければならず、一切の接触を試みてはならないと命じている。

プレネル・ルソーは1週間のうちに2度身柄を拘束されたにもかかわらず、アメリカの法執行機関は「新型コロナウイルスの感染を防ぐため、非暴力犯罪者を刑務所に入れないようにしていた」ため、拘留されることはなかった。

ビリー・アイリッシュはその後もストーカーによる嫌がらせを受けており、2021年には自宅前でキャンプをして、喉をかき切るような仕草をしていた23歳のジョン・ハールに対して5年間の接近禁止命令を取得している。

その2年後、自宅前で裸になったレイモンド・ブラックに対しても再び接近禁止命令が認められている。

ビリー・アイリッシュは2021年にこうしたストーカー行為について次のように語っている。「一人でいるのが好きになれない。匿名性や自主性は持っていたいと思うけれども、一人でいると本当に不安でたまらなくなる。嫌なの。たくさんのストーカーがいるから」

「私に嫌なことをしようとする人もいるし、暗闇やベッドやソファの下に何があるのか​​も怖くてたまらない。おかしい不条理な恐怖がたくさんある。だから、今でも実家にいることが多い。両親が大好きだし、ここが本当に好きなの。落ち着くから」

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