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ザ・ストーン・ローゼズのベーシストであるゲイリー・“マニ”・マウンフィールドは今年5月に追悼コンサートが開催されることが発表されている。
1996年から2011年までプライマル・スクリームのメンバーでもあったゲイリー・“マニ”・マウンフィールドは昨年11月に長年に及ぶ肺気腫との闘病の末に「呼吸器系の問題」で穏やかに亡くなっている。享年63歳だった。葬儀は翌月にマンチェスター大聖堂で行われており、リアム・ギャラガー、ポール・ウェラー、イアン・ブラウンらが出席している。
その生涯を祝して、5月30日に5000人収容のダイキャストで「マニチェスター」と題したコンサートが開催されることが今回発表されている。
これはオーシャン・カラー・シーンのベーシストであるデーモン・ミンケラが主催するものとなっている。
「サンパウロでライヴをやった時に“She Bangs the Drums”から“Bittersweet Symphony”と入っていくベースラインを演奏したんだ」とデーモン・ミンケラは『マンチェスター・イヴニング・ニュース』でリチャード・アシュクロフトのコンサートでの出来事を振り返っている。「80000人の観客の反応はすさまじいものだった。それはベースラインのおかげだけじゃないんだ。マニの功績とパワーのおかげだったんだ」
キャスト、ピーター・フック、ザ・クーロンズの出演が予定されており、マニと繋がりの深かったミュージシャンによるバンドも出演する。バンドには元ザ・ストーン・ローゼズのギタリストであるアジズ・イブラヒム、元ハッピー・マンデーズのロウェッタ、元プライマル・スクリームのシモーヌ・マリー・バトラー、スローター&ザ・ドッグスのミック・ロッシらが参加する。
他にもザ・ズートンズのデイヴ・マッケイブ、ザ・フラテリスのバズ・フラテリ、ザック・スターキー、ドラマーのスティーヴ・ホワイト、レヴァランド・アンド・ザ・メイカーズのジョン・マクルーアらが参加する。
このイベントにはマッドチェスター・コム、ファッション・ブランドのギオゴイも協賛しており、遺族の承認も得たものになるという。
「素晴らしいものになると思う。すでに名前が挙がっている人たち、そしてこれからさらに増えるであろう人たちのことを考えると、兄はきっと大喜びしていたでしょう」とマニの弟であるグレッグは『マンチェスター・イヴニング・ニュース』に語っている。
イベントはマニの息子である12歳のジーンとジョージへの資金を募るものともなっている。
また、ゲイリー・“マニ”・マウンフィールドはマンチェスターに恒久的な追悼壁画をつくるためにクラウドファウンディングが行われている。
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