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マイ・ケミカル・ロマンスは新たな演劇プロジェクトに着手していると報じられている。

マイ・ケミカル・ロマンスは2006年発表の『ザ・ブラック・パレード』の20周年を記念したワールド・ツアーを行っており、UKではリヴァプールのアンフィールド・スタジアムで6月30日に公演が行われるほか、7月にはロンドンのウェンブリー・スタジアムで3公演が行われることが決定している。

ツアーにはサポート・アクトとしてエコー&ザ・バニーメン、インターポール、ジョーン・ジェット、スカンク・アナンシー、サニー・デイ・リアル・エステート、モグワイが参加している。

現時点で20周年を記念したワールド・ツアーは『ザ・ブラック・パレード』の全曲が演奏されているほか、当時のレア曲やヒット曲も披露されている。昨年夏に行われたロサンゼルス公演では未発表曲“War Beneath the Rain”も初披露されており、ソーシャル・メディアのアカウントで投稿が削除されたことから新たな音源のリリースが噂されていた。

今回、マイ・ケミカル・ロマンスは新たな演劇プロジェクトに着手している可能性があることが明らかになっている。

映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』で知られるジョン・キャメロン・ミッチェルは『ブロードウェイ・ワールド』誌のインタヴューでマイ・ケミカル・ロマンスと「演劇プロジェクト」に取り組んでいると語っている。

プロジェクトの内容については多くを語らなかったものの、ジョン・キャメロン・ミッチェルはポッドキャスト『オンリー・チャイルド』にも出演して、進行いるものはあるものの、全員で今はまだ秘密にしておくことになっていると語っている。

「まだ秘密なんだよ。発表もされていないけど、ちょっとだけ教えたんだ。これ以上は言えないよ」とジョン・キャメロン・ミッチェルは語っている。「まだこれから契約をしなきゃいけない段階なんだけど、彼らは素晴らしい人々なんだ。今じゃ1週間に一度ライヴをすればいいくらいの余裕もあるしね」

新たなプロジェクトについてこれ以上の情報は明らかになっていないものの、パンクのアルバムがブロードウェイのミュージカルになった例としてはグリーン・デイの『アメリカン・イディオット』がある。ビリー・ジョー・アームストロング自身も関与した『アメリカン・イディオット』のミュージカルはブロードウェイで2010年から2011年にかけて400公演以上が上演されている。

マイ・ケミカル・ロマンスは2010年発表の『デンジャー・デイズ』以来、アルバムをリリースしていないが、2022年には8年ぶりとなる新曲“The Foundations of Decay”がリリースされている。また、昨年6月には2004年発表のセカンド・アルバム『スウィート・リベンジ』のデラックス・エディションがリリースされている。

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