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ビリー・ジョエルは昨年、正常圧水頭症と診断されたが、娘のアレクサ・レイ・ジョエルは「元気にしている」と語っている。

昨年5月、ビリー・ジョエルは正常圧水頭症と診断されたことを受けて、予定されていたコンサートをすべてキャンセルすることとなっている。

今回、娘のアレクサ・レイ・ジョエルはビリー・ジョエルが病気にうまく対応していると語っている。

「父は定期的に理学療法をやっていて、元気にしています」とアレクサ・レイ・ジョエルは『ハリウッド・レポーター』に語っている。「ダイエットのおかげで体重も減りました。本当に誇りに思います。彼はとても強い人で、回復力があり、健康で積極的に行動しようと努力しています。まさにファイターです」

ビリー・ジョエルが最後に行ったライヴは2025年2月で、この時はステージで転倒することとなっている。「映像を観て、私は泣いてしまいました。でも、父を連れて医師のところに行ったら、さらに最悪の状況が待っていました。父には健康でい続けてくれとだけ伝えました」とアレクサ・レイ・ジョエルは語っている。

正常圧水頭症は患者の聴力、視力、平衡感覚に影響を与え、そのため演奏活動が困難となっている。ツアーをキャンセルした際に発表した声明で、ビリー・ジョエルは「最近のコンサート・パフォーマンスによって悪化し、聴覚、視覚、平衡感覚に問題が生じた」と述べていた。

「医師の指示に基づき、ビリーは専門的な理学療法を受けており、回復期間中は演奏活動を控えるよう助言されています」とビリー・ジョエルの担当者は述べ、「ビリー・ジョエルは受けている素晴らしい治療に感謝しており、自身の健康を最優先に考えています」と続けている。

アレクサ・レイ・ジョエルは昨年5月の時点で「体力を回復していくために継続的な理学療法治療を受けながら、全快に向けて全力を尽くしている」と述べていた。

その後、ビリー・ジョエルは自身の病状について伝言を託して、「死ぬつもりはない」と伝えている。友人であるハワード・スターンは衛星ラジオ局「シリウスXM」の自身の番組でアーティストからの短いメッセージを伝えている。

「ビリー・ジョエルと2週間前に会ったんだ。一緒にディナーを共にしたよ」とハワード・スターンは語っている。「彼は元気だった。問題もあるけれど、彼が言っていたのは『伝えてもらいたいことがあって、死ぬつもりはないんだ』ということだった。彼としてはそれをみんなに知ってほしかったみたいだね」

「医療面ではいくつか対処しなきゃいけないことがあるけど、楽しそうだったよ。妻たちと素晴らしい時間を過ごして、素晴らしい会話もさせてもらった。ギターでクラシックの曲を弾くのに凝っていることを伝えたら、彼は顔を明るくしていた。彼も好きなことだからね」

ビリー・ジョエルはビル・マーのポッドキャスト『クラブ・ランダム』に出演して、正常圧水頭症と診断された自身の健康状態についても語っている。

ビリー・ジョエルは病名について「自分が感じている以上にひどい容態かのように聞こえる」として「元気だ」としつつも、「バランスを崩している」と語っている。「船に乗っているようなものなんだ」とビリー・ジョエルは続けている。「治ってはおらず、今もまだ治療中なんだ」

正常圧水頭症の原因について訊かれると、ビリー・ジョエルは次のように答えている。「誰にも分からないんだ。医師にも分からない。飲みすぎたからだと思っているんだけどね。今はもう違うけど、昔は魚が大好きだったからね」

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