Photo: Big Brother Recordings

リアム・ギャラガーは2026年のロックの殿堂における一般投票でオアシスの投票数について言及している。

2026年でオアシスは3年連続で候補アーティストとなっており、他にもマライア・キャリー、アイアン・メイデン、ビリー・アイドル、シャーデー、ザ・ブラック・クロウズが候補となっている。

しかし、2025年の時点でリアム・ギャラガーは「ロックの殿堂は意気地なしのためのものだろ」と述べており、「受賞したら、どうするんですか?」と訊かれると「もちろん行って、これまででも最高のことだと言うよ」とツイートしていた。

今回、オアシスは2026年のロックの殿堂における一般投票でP!NK、シャーデー、ルーサー・ヴァンドロスといったアーティストに後れを取っていることが明らかになっている。

記事執筆時点でオアシスは10万票強を獲得しており、トップは30万票以上を獲得しているフィル・コリンズとなっている。

これに対してリアム・ギャラガーは冗談交じりに投票しなかったファンに感謝の思いを伝えている。「俺たちに投票しなかった人たちに心から感謝したいと思う。みんなへの感謝の気持ちだ」

その後、リアム・ギャラガーは「そして、俺たちに投票してくれた人たちへ、じっとしててくれ」とも述べている。

ロックの殿堂について2024年に候補となった際にリアム・ギャラガーは「ロックの殿堂はくそだ。あれは最低な奴らばかりだ」と述べている。ファン投票を行おうとしているユーザーに向けてリアム・ギャラガーは「時間を無駄にするな」として「ありがたいけれど、全部くだらないことだ」とも述べている。

別のXユーザーが2018年の『NME』によるゴッドライク・ジーニアス賞はどうだったのかと尋ねると、リアム・ギャラガーは次のように答えている。「いいか、ああいうものは断れないんだよ」

その後、リアム・ギャラガーは『サンデー・タイムズ』紙とのインタヴューでロックの殿堂に対する見解を次のように語っている。「マライア・キャリーとかは好きだけど、言っておきたいのは、お願いだから、失せろということだね」とリアム・ギャラガーは語っている。

「俺をラップの殿堂に入れるようなもので、気持ちが掻き乱されるようなことには関わりたくないんだ。あそこにいるピエロたちの半数よりはロックンロールのために多くのことをやってきた。全部くだらないことだね」

音楽賞を巡っては今年のブリット・アウォーズでノエル・ギャラガーはソングライター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞している。受賞スピーチでノエル・ギャラガーはバンドのメンバーに感謝の思いを伝えている。「やあ、マンチェスター。まずは、こう言うところから始めたいんだけど、俺の兄弟に感謝しないといけないな。そして、ボーンヘッド、ギグジー、トニー・マッキャロル、アラン・ホワイト、ゲム、アンディに感謝しているよ。彼らが曲に命を吹き込んでくれた。彼らがいなければ、俺はただのシンガーソングライターでしかなかった。シンガーソングライターなんて誰も気にしなかっただろう」

ノエル・ギャラガーはそのバックステージでオアシスの再結成公演を収録したドキュメンタリーについて「驚異的なもの」になると語っている。

再結成公演を追ったドキュメンタリーは『ピーキー・ブラインダーズ』を手掛けたことで知られるスティーヴン・ナイトがプロデューサーを務めており、監督はLCDサウンドシステムのドキュメンタリー作品『シャット・アップ・アンド・プレイ・ザ・ヒッツ』を手掛けたディラン・サザンとウィル・ラヴレースが担当する。

ドキュメンタリーのためにスティーヴン・ナイトのクルーは歴史的な再結成前のミーティングやリハーサル・ルームへの立ち入りを許可されており、関係者はノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが確執を乗り越えた姿に「魅了されるだろう」と語っている。

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