Photo: Big Brother Recordings

オアシスはウォー・チャイルドのためのチャリティ・アルバム『ヘルプ(2)』に“Acquiesce”のライヴ音源が収録されることが明らかになっている。

“Acquiesce”のライヴ音源は昨年の9月28日にウェンブリー・スタジアムで収録されたもので、『ヘルプ(2)』のアナログ盤では限定7インチとしてゲートフォールドに同梱され、2枚組CDでは隠しトラックとして収録されている。

オアシスの再結成公演からライヴ音源がフィジカルでリリースされるのは今回が初めてとなり、ウェンブリー・スタジアムで行われた7公演で収録されている。この音源は3月6日のリリースと共にストリーミング・サービスでも公開される。

アルバムは戦争の影響を受けた子どもたちの保護、教育、そしてメンタルヘルス支援に取り組むウォー・チャイルドの資金を募るもので、オアシスは30年以上前のオリジナルの『ヘルプ』にも“Fade Away”を提供していた。

1995年発表のコンピレーション・アルバム『ヘルプ』はオアシスとブラーが共に参加した唯一のアルバムで、ポール・マッカートニー、ポール・ウェラー、ノエル・ギャラガーはザ・スモーキン・モジョ・フィルターズ名義でザ・ビートルズの“Come Together”もカヴァーしている。

コンピレーション・アルバム『ヘルプ(2)』にはアークティック・モンキーズの“Opening Night”、パルプの“Begging For Change”といった新曲も収録される。

アルバムにはオリヴィア・ロドリゴ、デーモン・アルバーン、フォンテインズD.C.、パルプ、デペッシュ・モード、ジョニー・マー、ウェット・レッグ、キャメロン・ウィンター、フォールズ、ビッグ・シーフ、ザ・ラスト・ディナー・パーティーらが参加している。

一方、プロデューサーのジェームス・フォードは『ヘルプ(2)』への参加を断ったアーティストもいるとして、次のように語っている。「この業界について大きな教訓となったよ。どんな人が喜んでやろうとするのか、という点でね。興味を持ちそうな人たちにも政治的すぎるとか、そういう理由できっぱりと断られた。興味深かったよ」

1995年発表のコンピレーション・アルバム『ヘルプ』にはレディオヘッド、オービタル、ポーティスヘッド、マッシヴ・アタック、スウェード、シネイド・オコナー、マニック・ストリート・プリーチャーズ、ザ・ブー・ラドリーズなどが参加している。

『ヘルプ』はウォー・チャイルドに125万ポンドをもたらすこととなっており、その後も2002年発表の『ワン・ラヴ』、2003年発表の『ホープ』、2005年発表の『ヘルプ!:ア・デイ・イン・ザ・ライフ』、そして2009年発表の『ウォー・チャイルド・プレゼンツ・ヒーローズ』といったチャリティ・レコードがリリースされている。

『ヘルプ』は2020年にも25周年を記念して再発されており、この時に初めてストリーミング・サービスでも音源が公開されている。昨年、『ヘルプ』は30周年を記念して7インチ・ボックスもリリースされている。

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