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レディオヘッドの5人のメンバーは新たな有限責任事業組合を登録しており、近い将来に新たな活動が予定されていることを示唆している。

レディオヘッドはこれまでも大きな活動に先んじて独自の法人を設立してきた。昨年3月には新たな有限責任事業組合(LLP)を設立し、それが最終的に年末のヨーロッパ・ツアーへと繋がることとなっている。

現地時間2月19日、トム・ヨーク、ジョニー・グリーンウッド、コリン・グリーンウッド、エド・オブライエン、フィル・セルウェイの5人のメンバーは「フュートル・エンデヴァーズ(※無駄な試み)」という有限責任事業組合を登録しており、その取締役に名を連ねている。

バンドの予定については一切明らかにされていないが、今後の新作リリースや再発プロジェクトにつながる可能性がある。

レディオヘッドが最後にリリースしたアルバムは2016年5月にリリースされた『ア・ムーン・シェイプト・プール』だが、その際にも数ヶ月前にバンドはドーン・コーラスという有限責任事業組合を登録していた。2021年には『キッドAムニージア』のリイシューを発表する6ヶ月前にスピン・ウィズ・ア・グリンというLLPを登録しており、2022年にはザ・スマイルのファースト・アルバム発表に先立ってセルフ・ヘルプ・テープスというLLPを登録している。

レディオヘッドは2003年発表の『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』を最後にEMI/パーロフォンを離れて、独立して活動している。2007年には「エクサービア・エンドレス(Xurbia Xendless)」を設立して、自由価格で『イン・レインボウズ』をリリースしている。『イン・レインボウズ』とその後のリリースはXLレコーディングスとの提携によりフィジカル・フォーマットで販売されている。

レディオヘッドは昨年11月から12月にかけて20公演に及ぶヨーロッパ・ツアーを行っている。

先日、ジョニー・グリーンウッドはツアーを振り返って次のように語っている。「ずっと素晴らしいと思っていた曲を再び演奏できて、たくさんの人が私たちに賛同してくれて、よかったよ。トム・ヨークともう一度一緒にやって、彼の声を聴けたのは素晴らしいことだった」

「でも、ツアーで新曲をやらないというのは不思議な感じだったね。今は全員が別のところで新曲をやっているから、クリエイティヴなエネルギーがそちらに向かっているということだよね」

ジョニー・グリーンウッドは次のように続けている。「ツアーが本当に実現して、それをあんなにも楽しめたことに驚いているんだ」

しかし、ジョニー・グリーンウッドはツアー日程をかなり前もって決めなければいけないため、今後もツアーが続いていくかどうかは分からないと語っている。「会場をかなり前もって押さえなければいけないんだよ。またやるなら、今決めなければいけないけど、それでも18ヶ月後になってしまうんだ」

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