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オジー・オズボーンの息子であるジャック・オズボーンはスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンを相手に最後のライヴを振り返り、その思いを語っている。

オジー・オズボーンは7月5日に地元バーミンガムで最後のライヴ「バック・トゥ・ザ・ビギニング」を行っており、その17日後の7月22日に享年76歳で亡くなっている。

昨年、妻のシャロン・オズボーンはオジー・オズボーンが亡くなる前に語った最後の言葉を明かしている。また、バーミンガムを回ることとなった葬列は最後のライヴが行われたバーミンガムのヴィラ・パークを出発点として、多くのファンが見守ることとなっていた。

今回、ジャック・オズボーンは最後のライヴに抱いていた父親の思いについてビリー・コーガンに語っている。

ジャック・オズボーンは数年にわたってオジー・オズボーンが抱えていた不安から話を始めている。「放っておくと、父は『ダメになっている。自分は能なしだ』という暗い考えに支配されてしまうんです」

ビリー・コーガンは最後のライヴ「バック・トゥ・ザ・ビギニング」の後にフォトグラファーのロス・ハルフィンから似たような話を聞いたと語っている。

「バーミンガムで最後のライヴが行われた後にロス・ハルフィンから聞いたよ。彼はオジー・オズボーンのどの公演も撮影していただろ。古くは70年代からね。オジー・オズボーンがよく『自分はひどいもんだな。恥ずかしいよ。歓声を送ってもらえるのが信じられない』って言っていたと彼に聞いたんだ」

ビリー・コーガンは次のように続けている。「そして、最後のライヴは唯一オジー・オズボーンがそう言わなかったってね」

ジャック・オズボーンは「そう、父は喜んでいました。本当にクレイジーでした。私は楽屋に飛び込んで、『父さん、やったね』と言ったんです」と語ると、感極まって涙を浮かべている。「父が喜んでいたことが嬉しくて泣いているんです。彼は喜んでいました」

先日、ジャック・オズボーンはシャロン・オズボーンとの生涯を元にしたオジー・オズボーンの伝記映画が今も製作進行中であるとも語っている。

「今はまさに次の製作段階へと全力で進めているところなんだ」とジャック・オズボーンは語っている。「何も言えないんだけどね。でも、すごいものになるよ。すごい俳優がオジー・オズボーンを演じる予定なんだ。監督も決まっていて、現在脚本を書き直しているところなんだよ」

また、今年のグラミー賞授賞式ではポスト・マローン、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュとダフ・マッケイガン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、プロデューサーのアンドリュー・ワットによってオジー・オズボーンの追悼パフォーマンスも行われている。

一方、シャロン・オズボーンはオジー・オズボーンの最後のコンサートをホログラムのデジタル公演にするオファーを受けているとも報じられている。

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