Photo: 20th Century Studios

ブルース・スプリングスティーンは映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』が2月27日よりディズニープラスで独占配信されることが決定している。

スコット・クーパーが監督する本作は1982年発表のアルバム『ネブラスカ』が制作された6ヶ月間を描いたもので、『一流シェフのファミリーレストラン』への出演で知られるジェレミー・アレン・ホワイトがブルース・スプリングスティーンを演じている。

監督のスコット・クーパーは本作について次のように述べている。「この作品はいわゆる典型的な音楽伝記映画ではありません。最初から私はこの映画を、より静かで、心の内面に迫る物語として捉えていました。ブルース・スプリングスティーンの人生における、きわめて特別で、深くて個人的な時間を描く作品なのです」

「1981年末から1982年初頭にかけて、ブルースは『ネブラスカ』を録音しながら、同時に『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』の構想を練り始めていました。しかしその時期、彼は幼少期から抱えてきたトラウマとも向き合わなければなりませんでした」

「私にとってこの映画は、ブルース・スプリングスティーンの人生全体を語るものではありません。あくまで、あの一瞬を称えること――静けさ、模索、そして感情の誠実さを映し出すことに意味があると考えました。正直に言って、私にとって『ネブラスカ』というアルバムとあの時代は、このプロジェクトが始まるずっと前から特別な意味を持っていたのです。だからこそ、あの時期のブルースの心の内側に入り込み、彼の長年のコラボレーターであるジョン・ランダウとともに歩みながら、その物語の一部をスクリーンに映し出すという機会を得たことは――言葉では言い表せないほどの意味があることでした。私はただ、耳を澄ませ、余計なことはせず、物語そのものに寄り添おうと努めました。映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』をご覧いただけることを心より楽しみにしています」

一方、ブルース・スプリングスティーンは2026年に行う「ランド・オブ・ホープ&ドリームス」アメリカ・ツアーを発表している。

ツアーは3月31日にミネアポリスで行われる公演から始まり、5月27日にワシントンD.C.で行われる公演で締めくくられる。

ブルース・スプリングスティーンはツアーの発表に伴って動画を公開しており、その中で次のように語っている。「ブラザー&シスター、ファン、友人、全米各地の良き仲間たち、私たちは暗く不穏で危険な時代に暮らしている。でも、絶望しないでほしい。騎兵隊がやってきたんだ」

「ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドはこの春『ランド・オブ・ホープ&ドリームス』のアメリカ・ツアーでミネアポリス、カリフォルニア、テキサス、ワシントンD.C.でステージに立つことになる。アメリカ、アメリカの民主主義、アメリカの自由を祝い、守るために、あなたの街でロックするよ。アメリカの憲法も、神聖なアメリカン・ドリームも、こうしたものすべてがワシントンD.C.にいる王様気取りのならず者政権による攻撃にさらされている」

「立場や信仰にかかわらず、すべての人を歓迎する。だから、来て、Eストリート・ネイション連合自由共和国と共にロックと反逆のアメリカの春を体験してほしい。ぜひ会場で会おう」

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