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チャペル・ローンは自身の代理人を務めてきたタレント・エージェンシーのワッサーマンから離れることを発表している。

これは創業者のケイシー・ワッサーマンが先日司法省によって公開されたエプスタイン文書に名前が登場することを受けてのもので、チャペル・ローンは現地時間2月9日にインスタグラムのストーリーで発表している。

「本日をもって私はケイシー・ワッサーマン率いるタレント・エージェンシーであるワッサーマンが代理人ではなくなりました。私はチームに最高水準を要求し、彼らを守る義務があります。アーティストも、エージェントも、従業員も自身の道徳観と深く相反する行為を擁護したり、見過ごしたりすべきではありません」とチャペル・ローンは述べている。

「アーティストのためにたゆまぬ努力を続けるエージェントやスタッフに深い敬意と感謝の気持ちを抱いており、傍観者ではいられません。アーティストは自分たちの価値観に合致し、安全と尊厳を支える代理人を持つべきです。この決断は私たちの業界に意義ある変化をもたらすには信頼を得るための説明責任とリーダーシップが必要だという私の信念が反映されたものです」

ワッサーマンは音楽業界において最大手のタレント・エージェンシーの一つで、ケンドリック・ラマー、ロード、フィッシュ、シザ、コールドプレイ、チャイルディッシュ・ガンビーノ、ジャネール・モネイ、アニマル・コレクティヴ、ギース、タイラー・ザ・クリエイターらが所属している。

あるやり取りでケイシー・ワッサーマンはジェフリー・エプスタインの共犯者であるギレーヌ・マックスウェルに「いつも君のことを考えている……タイトなレザーの服を着た君に会うためには何をすればいいんだ?」と送っていたことが公開されたエプスタイン文書で明らかになっている。

ただし、ケイシー・ワッサーマンや言及された他の人物による不正行為は文書には記載されていない。

ウェンズデイもワッサーマンから離れることを発表しており、次のように述べている。「現状を鑑みてワッサーマンとの関係を断つプロセスを開始する必要があると強く感じています。ケイシー・ワッサーマンが率い、その名を冠した会社に所属し続けることは、私たちの価値観に反し、継続することはできません」

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