Richard Johnson/NME

Photo: Richard Johnson/NME

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの“Killing In The Name”をシャベルで作ったギターでカヴァーする映像が話題を集めている。

この動画を公開したのはアメリカに住むギタリストのロブ・スカロンで、「I Like To Make Stuff」というユーチューバーが作ったシャベル・ギターを使って、1991年発表のレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのファースト・アルバムに収録の楽曲をカヴァーしている。

このギターはシャベルの柄を削って一本の弦を張り、シャベルのスコップ部分にピックアップを付けて音を出している。

“Killing In The Name”のシャベルによるカヴァー動画はこちらから。

シャベル・ギターの作り方を解説する動画はこちらから。

シャベル・ギターによるメタル演奏はこちらから。

シャベルがロックを奏でる動画としては過去にニルヴァーナの“Smells Like A Teen Spirit”の動画も話題となっている。

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