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グレッグ・レイクがバンド・メイトであったキース・エマーソンのうつ病との闘いについて語り、同じように感じている人は他者に助けを求めるよう促している。

警察によると、3月11日(金)にカリフォルニアの自宅で遺体で発見されたレイク&パーマーのキース・エマーソンの死因は自殺であったという。

グレッグ・レイクが英『エクスプレス』紙に語ったところによると、彼は1977年にキース・エマーソンにうつ病の症状が頻繁に出ていることを知ったという。友人でありコラボレーターでもある友人が人生の終わりに向かうにつれて「次第に混乱し、絶望して、落ち込んでいった」と述べている。

「正直にならなければならないけど、彼が亡くなったことは僕にとってショックではなかったんだ。キースをめぐる状況は突然起こったことじゃなく、(1977年発表の)アルバム『ELP四部作』の頃から始まっていたんだ。あの時点でキースの様子かおかしいところを目にし始めていたんだ」

「うつ病がどんなものかを言い表すのは難しいよね。みんなも何となくなら知っている。気分がすごく暗くなるとかね。でも、実態はもっと複雑だ。人格そのものを変えてしまう」

「最終的にキースは深い悩みに捕らわれたひどく孤独な人生を生きていた。ひどく混乱し、絶望し深く落ち込んでいる様子がわかったよ」

グレッグ・レイクはまた、同じように感じている人は他者に助けを求めるよう促している。「もし明日目が覚めなければいいと考えるくらい絶望を感じている人がいたら、誰かに話してください。医者、友達、誰でもいいから」

「彼らに話して、自分の状態をわかってもらおう。もしキースにもそうした道があったなら、今もここにいたかもしれない」

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