
Photo: Phoebe Fox
アークティック・モンキーズのドラマーであるマット・ヘルダースはバンドとしての活動が続いている理由について言及している。
アークティック・モンキーズは先日4年ぶりとなる新曲“Opening Night”が公開されており、それと共に豪華アーティストが参加するチャリティ・アルバム『ヘルプ(2)』が3月6日にリリースされることが決定している。
『ヘルプ(2)』は1995年にリリースされた『ヘルプ』に続くもので、オリヴィア・ロドリゴ、デーモン・アルバーン、フォンテインズD.C.、パルプ、デペッシュ・モード、ジョニー・マー、ウェット・レッグ、キャメロン・ウィンター、フォールズ、ビッグ・シーフ、ザ・ラスト・ディナー・パーティーらが参加している。
2022年発表の『ザ・カー』以来となる新曲はファンの間でアークティック・モンキーズのニュー・アルバムへの期待が高まると同時に最後の作品になるのではないかとの憶測も飛び交うこととなっていた。
マット・ヘルダースは「ラジオX」のインタヴューでデビュー・アルバムから20周年を迎えた今もバンドとしての活動が続いている理由について語っている。
「必ずしも特別な秘訣があるとは思わないね」とマット・ヘルダースは語っている。「このバンドにはお互いにうんざりしているような人物は誰もいない。全員がお互い社交的に接しているんだ」
マット・ヘルダースは次のように続けている。「今もそうした関係が続いているという事実がお互い再び集まることに今後もずっと繋がっていくんだよ」
先日、マット・ヘルダースはBBCラジオ1の『ニュー・ミュージック・ショウ』に出演して、今後の活動の可能性を否定せず、音楽を作ることが「自分たちのやりたいことだ」と語っている。
マット・ヘルダースは次のように続けている。「一度限りだと分かっててやってみることにしたんだ。ただ、やってみたら、今回のレコードを作るのがすごく楽しかったという感じで終わったんだよね」
「話はしていないけど、これこそが間違いなく自分たちのやりたいことだし、今後もずっとやっていくことだよ」
マット・ヘルダースはアップル・ミュージックのゼイン・ロウとのインタヴューでバンドが再び集まったことは「素晴らしい時間」だったとして、「みんなに会えて、音楽的にも人間関係的にもいつも一緒にやってきた役割に戻ることができた」のが楽しかったと語っている。
「6ヶ月ぐらい会わないこともあるけど、会った時には離れていなかったような感じなんだ」とマット・ヘルダースは語っている。「僕らのお互いの人間関係というのはそういうものなんだ。それは音楽にも反映されている。数日、一緒にやったわけだけど、まるでまったく空白がないような感じだったよ」
また、プロデューサーのジェームス・フォードは『ヘルプ(2)』への参加を断ったアーティストもいるとして、次のように語っている。「この業界について大きな教訓となったよ。どんな人が喜んでやろうとするのか、という点でね。興味を持ちそうな人たちにも政治的すぎるとか、そういう理由できっぱりと断られた。興味深かったよ」
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