Photo: facebook.com/chucknegron

スリー・ドッグ・ナイトの結成メンバーであるチャック・ネグロンが亡くなった。享年83歳だった。

チャック・ネグロンは代理人が発表した声明によれば、慢性閉塞性肺疾患と心不全との闘病の末にカリフォルニア州スタジオ・シティの自宅で亡くなったという。

チャック・ネグロンはダニー・ハットン、亡きコリー・ウェルズと共にスリー・ドッグ・ナイトを結成しており、60年代終盤から70年代初頭にかけて最も成功を収めたグループの一つとなっている。スリー・ドッグ・ナイトは全米シングル・チャートのトップ40に20曲以上をランクインさせている。

チャック・ネグロンは“Joy To The World”、“Easy To Be Hard”、“Old Fashioned Love Song”、“The Show Must Go On”といった楽曲でリード・ヴォーカルを担当している。

スリー・ドッグ・ナイトにはギタリストのマイケル・オールサップ、キーボディストのジミー・グリーンスプーン、ベーシストのジョー・シェルミー、ドラマーのフロイド・スニードといった楽器陣が加わることになり、ダニー・ハットンとマイケル・オールサップは今もスリー・ドッグ・ナイトとしてツアーを行っている。

チャック・ネグロンはドラッグ依存症に陥ることになったが、そこから回復したことで1991年にはソロ・キャリアに乗り出すこととなっている。チャック・ネグロンは1995年から2017年にかけて7枚のアルバムをリリースしており、薬物依存症を抱える人々の支援も行っている。

チャック・ネグロンは1999年に共著となる自伝『スリー・ドッグ・ナイトメア』を刊行しており、音楽キャリアとドラッグ依存症の克服について振り返っている。

チャック・ネグロンとダニー・ハットンは数十年にわたって疎遠な関係にあったが、昨年二人は再会して、謝罪することで和解に至っている。

チャック・ネグロンは妻のアミ・アルベア・ネグロン、6人の子ども、9人の孫を遺している。

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