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マイケル・ジャクソンは伝記映画『マイケル』の新たなトレイラー映像とポスターが公開されている。

本作はマイケル・ジャクソンの甥であるジャファー・ジャクソンが史上最も成功したポップ・ミュージック・スターの一人であるマイケル・ジャクソンの成功を演じるものとなっている。

新たなトレイラー映像ではコールマン・ドミンゴ演じる高圧的な父親ジョーとの関係、ジャクソン5での子役時代を乗り越えようとするマイケル・ジャクソンの葛藤が大きく取り上げられることが示唆されている。

本作は『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』で知られるアントワーン・フークアが監督を務めており、『アビエイター』、『グラディエーター』を手掛けたジョン・ローガンが脚本を担当しており、ニア・ロングがマイケル・ジャクソンの母親であるキャサリンを演じている。マイルズ・テラーは弁護士兼マネージャーで、マイケル・ジャクソンの遺産管理団体の一員でもあるジョン・ブランカを演じる。

新たなトレイラー映像とポスターはこちらから。

映画の概要には次のように記されている。「映画『マイケル』は世界的スーパースターがキング・オブ・ポップとして知られるようになるまでの道のりを探り、世界で最も影響力があり、先駆的なアーティストの一人である彼の人生と永続的な遺産を親密な視点で提示します」

映画の公開は1993年のジョーダン・チャンドラーの事件を無断で取り上げたため撮り直しとなったことから延期されたと報じられている。1993年、13歳だったジョーダン・チャンドラーの父親で、歯科医として働きながら脚本家になることを目指していたエヴァン・チャンドラーはマイケル・ジャクソンを告発している。裁判は1994年に金銭での和解に至っている。

映画『マイケル』はアメリカで4月24日より公開される予定となっており、日本公開日は6月12日となることが発表されている。

映画『マイケル』については性的虐待疑惑をを追ったドキュメンタリー作品『ネバーランドにさよならを』の監督を務めたダン・リードが批判を寄せている。ダン・リードは「子どもをレイプした人物を美化することになる」と評している。

ダン・リードは脚本の草稿を読んだが、『ネバーランドにさよならを』で告発をした人物が否定されていると述べている。「マイケル・ジャクソンは小児ガンの子供たちの世話をしたり、車椅子の少女と踊ったり、お泊まり会で主に甥っ子たちを抱きしめたりしている姿しか描かれていない。クリエイターたちはプロデューサーのジョン・ブランカと部屋に閉じ込められ、書く内容を指示されたかのようだ」

一方、マイケル・ジャクソンの娘であるパリス・ジャクソンはコールマン・ドミンゴの主張を否定し、映画に「全く関与していない」と明らかにしている。

マイケル・ジャクソンは2009年6月25日に享年50歳で亡くなっており、17年が経とうとしている。死因は急性プロポフォール中毒で、ロサンゼルス郡検視官は殺人と判断しており、マイケル・ジャクソンの主治医であるコンラッド・マーレーは後に過失致死罪で有罪判決を受けている。

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