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アークティック・モンキーズのドラマーであるマット・ヘルダースはバンドと音楽を作っていくのは「今後もずっとやっていくこと」だと語っている。

アークティック・モンキーズはウォー・チャイルドによるチャリティのコンピレーション・アルバム『ヘルプ(2)』から最初の楽曲として新曲“Opening Night”が公開されている。

2022年発表の『ザ・カー』以来となる新曲によってファンの間ではアークティック・モンキーズのニュー・アルバムへの期待が高まるのと同時に最後の作品になるのではないかとの憶測も飛び交っている。

今回、マット・ヘルダースは新たなインタヴューですぐにスタジオに戻る予定はないものの、活動の可能性を否定せず、音楽を作ることが「自分たちのやりたいことだ」と語っている。

マット・ヘルダースはBBCラジオ1の『ニュー・ミュージック・ショウ』に出演して、次のように語っている。「一度限りだと分かっててやってみることにしたんだ。ただ、やってみたら、今回のレコードを作るのがすごく楽しかったという感じで終わったんだよね」

「話はしていないけど、これこそが間違いなく自分たちのやりたいことだし、今後もずっとやっていくことだよ」

マット・ヘルダースはアップル・ミュージックのゼイン・ロウとのインタヴューでバンドが再び集まったことは「素晴らしい時間」だったとして、「みんなに会えて、音楽的にも人間関係的にもいつも一緒にやってきた役割に戻ることができた」のが楽しかったと語っている。

「6ヶ月ぐらい会わないこともあるけど、会った時には離れていなかったような感じなんだ」とマット・ヘルダースは語っている。「僕らのお互いの人間関係というのはそういうものなんだ。それは音楽にも反映されている。数日、一緒にやったわけだけど、まるでまったく空白がないような感じだったよ」

マット・ヘルダースはバンドのレコーディングやツアー再開については何も語らなかったが、幼なじみでフロントマンのアレックス・ターナーと曲作りやレコーディングをするのは「これまでもずっと楽しかった」として、彼がスタジオで作業する姿を見るのはいつも楽しいと語っている。

「ずっとそこにいる必要もないんだけどね。他のドラマーもそうだろうけど、自分のことをやり終えたら、出掛けてしまっても問題ない」とマット・ヘルダースは語っている。「でも、曲が形になっていく過程を見るのがいつも楽しいんだ。最後の仕上げは、もちろん彼がヴォーカルを録ることでね。その時が自分にとってはより曲を細かく検証する機会で、リハーサルの段階では歌詞なんかで見逃していた部分もあったりするんだよね」

アークティック・モンキーズは1月23日にデビュー・アルバム『ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット』がリリースから20周年を迎えている。アルバムはオアシスの『ディフィニトリー・メイビー』を超えて、デビュー・アルバムとして36万枚を超える最多の初週セールスを記録している。

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