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グリーン・デイはカリフォルニア州で行われた公演でミネソタ州の人々の声を代弁して、スティーヴン・ミラー大統領次席補佐官を批判している。
グリーン・デイは現地時間1月17日にロサンゼルスのフォーラムでアイハート・ラジオ・アルターエゴに出演して、12曲を披露しており、その序盤でスティーヴン・ミラー大統領次席補佐官を批判している。
“American Idiot”でライヴを始めたビリー・ジョー・アームストロングは今回も「I’m not a part of a redneck agenda」という歌詞を「I’m not a part of the MAGA agenda」に変えており、ドナルド・トランプ政権のスローガンを批判している。
そこから“Holiday”と“Know Your Enemy”に入っていくところでビリー・ジョー・アームストロングは次のように語っている。「この曲は反ファシズムについての曲なんだ。反戦の曲でもある。ミネソタ州の人々のために立ち上がろう。レディース・アンド・ジェントルメン、今度はスティーヴン・ミラーが話す番だ」
“Holiday”は当時のアメリカ大統領だったジョージ・W・ブッシュとイラク戦争への関与について書かれた反戦をテーマとした楽曲となっている。
大統領次席補佐官であるスティーヴン・ミラーはドナルド・トランプ政権の移民政策の策定に関わっており、「アメリカ史上最大の追放作戦」を行うと謳っていた。
スティーヴン・ミラーはミネソタ州ミネアポリスでレニー・ニコル・グッドが射殺された事件を受けた後もアメリカ移民関税執行局を支持しており、アメリカによるグリーンランドの統治についても提唱している。
グリーン・デイはキャリアを通して政治問題について積極的に発言しており、大統領在任中はステージ上でトランプ氏を頻繁に批判してきている。
昨年9月にはビリー・ジョー・アームストロングはオハナ・フェスティバルでのパフォーマンス中にドナルド・トランプ大統領を揶揄して、エプスタイン・ファイルについてジョークを飛ばしている。
グリーン・デイは出身地であるサンフランシスコのベイエリアでスーパーボウルが開催されることを受けて、試合前のオープニング・セレモニーでパフォーマンスを披露することが発表されている。
これはNFLによって現地時間1月18日に発表されており、イースト・ベイ出身のグリーン・デイは現地時間2月8日にサンタ・クララにあるリーバイス・スタジアムでヒット曲のメドレーを披露するとのことで、会場のフィールドでは過去のスーパーボウルでMVPを獲得した選手がパレードを行うという。
グリーン・デイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングは次のように語っている。「自分たちの縄張りで60回目のスーパーボウルのオープニングを務められることにものすごく興奮しているよ。スーパーボウルを形作ってきたMVPを迎えて、世界中のファンに向けてこの夜のオープニングを務められることは光栄だよ。大音量で楽しんでくれ!」
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