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ハシエンダとファクトリー・レコードは貴重な品々がイーベイで売却されたことが明らかになっている。
出品された品々はハシエンダとファクトリー・レコードを創業したトニー・ウィルソンが保管していたアーカイヴから出品されたものとなっている。
売りに出されたのはFAC51ハシエンダの2枚のメンバーシップ・カード、リンダー・スターリングのアートによるバズコックスの雑誌、ジョイ・ディヴィジョンによるファクトリー・クラブでの最初のライヴを宣伝するポスターなどとなっている。
これはソーシャル・メディアで発表されており、トニー・ウィルソン・アーカイヴは次のように述べている。「ファクトリー・レコードやハシエンダのオリジナルな一品が今から7日間にわたるイーベイでのオークションにかけられることを発表できて嬉しいです」
出品されるのは「オリジナルの貴重なもの」で、「トニー・ウィルソン・アーカイヴからの出品であり、正式な証明書が付属します」と述べられている。
記事執筆時点ですべてのアイテムは売却済となっている。
トニー・ウィルソンの遺産管理団体は昨年マンチェスターのスモレンスキー・ギャラリーで初の展覧会も開催している。トニー・ウィルソンの息子であるオリヴァー・ウィルソンは2024年の年末にコレクションを初めて一般公開するための支援をキックスターターで募ったことで、展覧会は実現することとなっている。
ハシエンダは1982年にアラン・エラスマスとファクトリー・レコードのトニー・ウィルソン、ロブ・グレットン、マーティン・ハネット、そしてピーター・サヴィルによって設立されている。創業資金はレーベルとニュー・オーダーの援助が大部分を占め、ウィットワース・ストリート・ウェストにあったヨット工場跡地で1997年に閉店するまで営業している。
2002年、ハシエンダのあった建物は取り壊されており、跡地にアパートが建設されている。2022年にはオープンから40周年を記念して、地下駐車場でレイヴが開催されている。
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