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ブリット・アウォーズは2026年のクリティックス・チョイス賞の受賞アーティストが発表されている。

候補アーティストとしてジェイコブ・アロン、ローズ・グレイ、シエナ・スパイロの3組が挙げられていたが、現地時間1月19日にBBCラジオ1でジャック・サンダースによってジェイコブ・アロンが受賞したことが発表されている。

これまで同賞はアデル、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、エリー・ゴールディング、サム・スミス、ジョルジャ・スミス、ザ・ラスト・ディナー・パーティー、マイルズ・スミスといった豪華アーティストが受賞している。

クリティックス・チョイス賞は2008年から始まったもので、候補アーティストはイギリス人で、2025年10月21日時点でシングルやアルバムがトップ20入りを果たしていないことが条件となっていた。

受賞についてジェイコブ・アロンは次のように語っている。「私の作品を認めて、この賞に選んでくださった批評家の皆様、本当にありがとうございます。スコットランドの小さな町で育った私は、夢を高く掲げることに限界があるように感じることがよくありました。ですから、このような一員になれることは宙に浮いているような気分です」

「ヒビが入って、錆びついた荒れた切れ端だらけの世界で、やわらかく静かな居場所を見つけられたことに感謝しています。私は闘い続けていくつもりです。私はこの音楽を心から大切にし、信じています。この音楽が誰かに届くたびに、私の世界は明るくなります。このアルバムにもっと多くの素敵な人々が何かを見つけてもらえたらと思います。聴いてくださったみなさんに感謝します」

ジェイコブ・アロンはプロデューサーのダン・ケアリーを迎えて昨年5月にデビュー・アルバム『イン・リメランス』をリリースしており、マーキュリー・プライズにノミネートされている。

ジェイコブ・アロンは『NME』のインタヴューで自身の音楽について次のように語っている。「音楽は私にとって記憶ととても強い繋がりを持っているものです。特定の時期に聴く曲があり、それを聴くと瞬時に過去の記憶へと引き戻されるんです。同じように、作曲のプロセスを通して、過去の記憶と繋がっているのだと思います。同時に、新しい記憶も形作られているんです」

2026年のブリット・アウォーズの授賞式は50年近い歴史で初めてロンドン以外で開催されることなっており、マンチェスターのコープ・ライヴで2026年2月28日に開催される。授賞式は司会をジャック・ホワイトホールが6度目の司会を務めることが決定している。

ブリット・アウォーズは2026年のトロフィー・デザインも公開されている。このプロジェクトを率いたのは著名な英国人デザイナーであるマシュー・ウィリアムソンで、「マンチェスター出身であること、そしてこの街の象徴的な推進力と粘り強さ」をインスピレーションにしたと語っている。

琥珀色の樹脂製トロフィーは、マンチェスターのマスコットである働き蜂の黄金の蜂蜜を象り、英国音楽の世界的な広がりを表す地球儀の上に飾られるものとなっている。

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