Photo: Big Brother Recordings

ノエル・ギャラガーはオアシスの歴史的な再結成について振り返り、「仕事に戻った」ことを明かしている。

オアシスによる再結成公演は2025年7月4日のカーディフ公演から始まり、マンチェスターのヒートン・パークでは5公演、ロンドンのウェンブリー・スタジアムでは7公演が行われ、UK&アイルランド、アジア、オーストラリア、南北アメリカで公演が行われている。

現地時間1月16日にノエル・ギャラガーはラジオ5の『フットボール・デイリー』に出演して、ヒートン・パーク公演でチケットを持たないファンが近くの丘に集まった「ギャラガー・ヒル」に尋ねられている。

「ギャラガー・ヒル」についてはマンチェスター市当局がフェンスを設置しようとしたが、リアム・ギャラガーはライヴ中に『ディフィニトリー・メイビー』に収録の“Bring It Own Down”を集まった観客に捧げており、バンドはその後Tシャツも配布している。

「オアシスのファンは世界でも最高だよ」とノエル・ギャラガーは語っている。「本当に最高に熱心なファンで、アリーナ・サイズのファンがどの公演でも外に集まっていたという事実には驚かされたよ。分かるだろ? 脱帽だよ。ちょっとだけTシャツを配ったり、終わりのほうはビデオ・スクリーンを設置したりしたんだけど、ファンは本当に素晴らしかった」

ノエル・ギャラガーは世界各国の公演に自分の子どもたちが訪れたことについても触れ、カーディフでの初日までは子供たちが自分の仕事に「ほとんど興味を示さなかった」と冗談を飛ばしている。

「一度もオアシスのライヴを観たことがなかったところから、半年で38公演も観ることになったんだからね。それってなかなかなことだろ。気に入ってくれたみたいだね」

ノエル・ギャラガーは番組の司会陣に対して次のように続けている。「だって、君たちもあの場にいて観ていただろ。本当に素晴らしい観客だった。それが盛り上がって、マンチェスター・シティの選手まで来ることになったんだ。ペップ・グアルディオラもいたし、フォーデンも、ジョン・ストーンズも、ロドリも来てくれて、観客の盛り上がりで観てくれることになったんだよ」

「途中まではまさか自分がそんなにクールだと思ってもらえるなんて考えていなかった。みんな、『すげえ。ジョン・マッケンローも知り合いなのか。何が起こっているんだ?』という感じでね。クリスマスに『年間最優秀パパ』のマグカップをもらったけど、まさにふさわしかったね」

この話を受けて、年末の休暇シーズンについて訊かれると、ノエル・ギャラガーは次のように答えている。「休暇は素晴らしかったよ。ただ、月曜日には仕事に戻ったんだ。だから、順調だったし、いい感じだったよ」多忙だった2025年の成功についてノエル・ギャラガーは次のように続けている。「まあ、思った以上にはうまくいったよ。そうだろ?」

先日もノエル・ギャラガーはサッカー番組『トークスポーツ』に出演した際に映画『007』シリーズの次回作のテーマ曲をレコーディングするという報道について言及している。

「映画『007』シリーズだって? オアシスが? ないね」とノエル・ギャラガーは噂を一蹴している。

しかし、ノエル・ギャラガーは依然として映画『007』シリーズのテーマ曲を手掛けることに興味があるとも述べている。「オアシスがやるのはどうかって? それはやりたいよね」とノエル・ギャラガーは語っている。「もちろんだよ。間違いなく光栄だしね。これに関してはアメリカ人じゃなく、イギリス人がやるべきだと思っているんだ」

オアシスについては昨年11月、ブラジル公演で終結した再結成ツアーを振り返って、「一時休止」することを発表している。

「こうして現実になった」とオアシスはファンへのメッセージで述べており、サイモン・プライスのひどいレヴューにあった言葉を引用している。「“近年のイギリスの歴史上、最も有害なポップカルチャー”と言われたものが新たな世代の心と精神に浸透していった」

「ギャラガー・ヒルからリヴァープレートまで、ロイヤル・カナル沿いのクローク・パークからシティ・オブ・エンジェルズまで、その愛と喜び、涙、そして高揚感は決して忘れられることはないだろう」

「これからは振り返る時期として一時休止するよ」とオアシスはシンプルにバンド名と共に締めくくっている。

オアシスについてはスティーヴン・ナイトがプロデュースする再結成公演の映像作品が製作されることも発表されている。監督はLCDサウンドシステムのドキュメンタリー作品『シャット・アップ・アンド・プレイ・ザ・ヒッツ』を手掛けたディラン・サザンとウィル・ラヴレースが担当する。

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