
Photo: Netflix
デヴィッド・ボウイは『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の最終シーズンの最後で“Heroes”が使われたことでストリーミングでの再生回数が急増している。
1977年発表の通算12作目のアルバム『英雄夢語り(ヒーローズ)』に収録されている“Heroes”は1月1日に配信された『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の最終エピソードのエンド・ロールで使用されている。
今回、ルミナイトの最新データによると、“Heroes”の再生回数は約500%に増加したという。この数字は配信開始から4日後となる現地時間1月5日に発表されたものとなっている。
“Heroes”は過去5ヶ月間で1日平均94,000回再生されていたが、1月1日には34万2000回、1月2日には45万6000回、1月3日には47万回再生されている。これは『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の最終エピソード配信後に再生回数が3.6倍から5倍になっていることを指し示している。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の製作総指揮を務めるダファー兄弟のロス・ダファーはこの選曲についてスティーヴ・ハリントンを演じ、ジョー名義で音楽活動も行っているジョー・キーリーの提案によるものだと明かしている。
「ジョー・キーリーにそれを言われて、すぐに作品を締めくくるのにふさわしい曲だと思ったんだ。ある意味、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のアンセムと言える曲だからね」とロス・ダファーは語っている。「オリジナルのデヴィッド・ボウイのヴァージョンを使えば、結末にふさわしいものになると思ったんだ」
ピーター・ガブリエルが2010年にオーケストラと共にカヴァーした“Heroes”はシーズン1で起用されていた。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の最終エピソードは初動で5960万回再生されており、これはネットフリックスにおける英語の作品としては新記録となっている。
最終シーズンではプリンスの“Purple Rain”と“When Doves Cry”も使われており、こちらも再生回数が増加している。過去のシーズンではケイト・ブッシュの“Running Up That Hill (A Deal With God)”が『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のおかげで新たな人気を獲得することとなっている。
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