
Photo: Connie Burke
エセル・ケインは最新作『ウィロビー・タッカー、アイル・オールウェイズ・ラヴ・ユー』の一部デモ音源を公開している。
本名をヘイデン・サイラス・アニヘドニアというエセル・ケインは昨年8月に『ウィロビー・タッカー、アイル・オールウェイズ・ラヴ・ユー』をリリースしており、自身のキャリアにおける「エセル・ケイン」というキャラクターの「一幕が降りる」と評していた。
エセル・ケインは大晦日にアルバムのデモ音源を公開しており、サウンドクラウドにデモ音源をアップすることで1年を締めくくりたいと述べている。
公開されたのは“A knock at the door”、“Tempest”、“Willoughby’s Interlude”の別音源に加え、“Nettles (Miserable Demo)”、“Shrug (Janie Demo)”といった音源が公開されている。
エセル・ケインは“Nettles (Miserable Demo)”について「2023年はつらい1年だった」と述べており、“Shrug (Janie Demo)”については「元々ウィロビーの視点で書くつもりだったが、“Dust Bowl”がそのまま変化して、ジェイニーについての曲にするために、もう一度取り組むこととなった」と説明している。
“A Knock At The Door (Demo I)”についてはデモ音源の歌詞の多くが「それぞれの居場所が見つかるまで何度も変更された」とエセル・ケインは述べている。
「この曲の3つのヴァージョンを同じ日に書き上げて、2年後にアルバムを仕上げる際に一番好きなヴァージョンを選ぶ形になった」とエセル・ケインは説明している。「最終的には一番シンプルなヴァージョンになったんだけど、この2つのヴァージョンの方がストーリーが少し深く掘り下げられていると思う。だから、あまりに露骨すぎると思って避けていたのかもしれない。まあ、3つのヴァージョンはどれもすごく気に入っている」
エセル・ケインは『パーヴァーツ』のリリース後にも同作のデモ音源を公開していた。
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