
Photo: Mert Alas & Marcus Piggot
テイラー・スウィフトはアメリカのテレビ番組『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演して、自身のディスコグラフィの中から好きな楽曲を挙げている。
司会のスティーヴン・コルベアはドリー・パートン、エルトン・ジョン、ポール・サイモン、ブルース・スプリングスティーンにも尋ねてきたとして、自身のディスコグラフィで最も好きな曲を尋ねている。
テイラー・スウィフトは上位5曲すべてを答えるのは時間が足りないとしながら、1位には“All Too Well”の10分ヴァージョンを挙げている。
また、何位になるかは分からないけれど、トップ5のどこかには入るとして、2020年発表のアルバム『フォークロア』より“Mirrorball”も挙げている。
番組の模様はこちらから。
テイラー・スウィフトは記録破りとなった「ジ・エラズ・ツアー」の舞台裏を6エピソードにわたって収録したドキュメンタリー・シリーズ『テイラー・スウィフト | ジ・エラズ・ツアー | ジ・エンド・オブ・アン・エラ』が12月12日より配信される。
ドキュメンタリー・シリーズの最初の2話はテイラー・スウィフトの誕生日前日である12月12日より配信開始となっており、ヴァンクーヴァー公演を収録した『テイラー・スウィフト | ジ・エラズ・ツアー | ザ・ファイナル・ショウ』も12月12日に同時にディズニープラスに登場する。
ドキュメンタリー『ジ・エンド・オブ・アン・エラ』は12月12日から毎週2エピソードずつが配信される。
日本語字幕付き予告編映像はこちらから。
テイラー・スウィフトは21ヶ月にわたって149公演が行われた「ジ・エラズ・ツアー」を昨年12月のヴァンクーヴァー公演で締めくくっている。ツアーはチケット収入が20億ドルを上回る新記録を樹立しており、様々なスペシャル・ゲストが登場して、ツアーと共に行われたチャリティ活動も話題となっていた。
テイラー・スウィフトは本作について次のように述べている。「一つの時代の終わりになる、そのことは分かっていました。人生で最も重要で激動のチャプターにおいてクライマックスに至るまでのあらゆる瞬間を思い返したいと思っていました。なので、ツアーと、終わりを迎えるツアーに織り込まれた物語を映像作家に記録してもらったのです。そして、最後の公演を全編撮影してもらいました」
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