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クーラ・シェイカーはシアトルのラジオ局「KEXP」のために収録された25分を超えるスタジオ・ライヴ映像が公開されている。
クーラ・シェイカーは2026年1月30日に通算8作目となるニュー・アルバム『ワームスレイヤー』をリリースすることが決定している。
パフォーマンス映像はこちらから。
2024年にリリースされた前作『ナチュラル・マジック』では、オリジナル・メンバーであるオルガン奏者のジェイ・ダーリントンが電撃復帰し、1999年発表のセカンド・アルバム『ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ』以来、実に25年ぶりにオリジナル・ラインナップが揃ったクーラ・シェイカーだが、同ランナップで臨んだニュー・アルバムは全11曲が収録される。
クリスピアン・ミルズは新作について次のように語っている。「一筋縄じゃいかないこの作品を是非みなさんに体験してほしい。名曲に溢れ、最高のプロダクション、素晴らしいストーリー、そして旅に連れて行ってくれるような往年の名サイケデリック・ロック・アルバムたちが我々は大好きだ。そういった作品が最高だと思っていて、我々もそういうバンドでありたいと思っている。クーラ・シェイカーというバンドはそれ自体が一つの自律的な存在なんだ。我々はいま目の前で起きていることを目撃している乗客に過ぎない」
“Be Merciful”の音源はこちらから。
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