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ロビー・ウィリアムス、ヴィレッジ・ピープル、ニコール・シャージンガーはFIFA 2026ワールドカップの組み合わせ抽選会でパフォーマンスを披露することが明らかになっている。

来年のFIFAワールドカップの組み合わせ抽選会は現地時間12月5日にワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センターで開催される。

モデルでテレビタレントのハイディ・クルム、俳優のダニー・ラミレス、コメディアンで俳優のケヴィン・ハートが共同でパフォーマンスが行われるガーラの司会を務める予定となっている

ロビー・ウィリアムスは来年2月にリリース予定の新作『ブリットポップ』に向けてパフォーマンスを披露する予定で、新作からは“Pretty Face”、“Rocket”、“Human”、“Spies”といった楽曲がこれまでに公開されている。

その他にニコール・シャージンガー、ヴィレッジ・ピープル、イタリア人テノールのアンドレア・ボチェッリも出演予定で、アンドレア・ボチェッリは2016年にレスター・シティがプレミア・リーグで優勝を果たした時もステージに挙がっている。

元マンチェスター・ユナイテッドで、イングランド代表ディフェンダーだったリオ・ファーディナンドがFIFA 2026ワールドカップの組み合わせ抽選会の司会を務める。

抽選会の模様は日本ではNHKで12月6日午前1時45分より中継される。

2026 FIFAワールドカップは、6月11日から7月19日まで、アメリカ、メキシコ、カナダの16都市で開催される。組み合わせ抽選会には、イングランド、スコットランド、そして開催国を含む42カ国が参加する。2026 FIFAワールドカップの出場チーム48チームのうち6チームはまだ決定しておらず、3月までに発表される。

この夏、ロビー・ウィリアムスは初のFIFA公式アンセム“Desire”をラウラ・パウジーニと共にリリースしている。また、ロビー・ウィリアムスはジョナサン・ウィルクスと共に2006年にユニセフでサッカー・エイドを共同設立しており、チャリティ・マッチにも出場している。

今年7月、コールドプレイ、J. バルヴィン、テムズ、ドージャ・キャットらはニューヨーク州のメットライフ・スタジアムで開催されたクラブ・ワールドカップの決勝戦でハーフタイム・ショーを披露している。コールドプレイは2026年のワールドカップで行われる初のハーフタイム・ショーで出演者の選考に協力することも明らかになっている。

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